中央アジアの一つで、世界で四番目に大きい湖(私は、知りませんでした)アラル海に面しているウズベキスタンについての情報を得ました。イスラム教の国です。
1991年ソビエト連邦崩壊まで、ロシアに占領されている間に、独自の文化がすっかり破壊されたそうで、国民のイスラム教に対する信仰は殆ど無いそうです。メッカに向かっての一日5回の礼拝は時間の無駄と云うことから、次第に信仰が薄れていったようです。
美しいモスクが荒れ放題なっているとの事。ミナレットから響くアザ-ンの声が聞こえることも皆無とか・・・。
財政に余裕があれば、観光の視点で修復することもできるのでしょうが、勿体ないことことです。
トルコのブル-モスクやスペインのアルハンブラ宮殿の美しさを知っているだけに残念!
ちなみに、アフガニスタンやカザフスタンのスタンは国や地域を現すペルシャ語です。
人類は強者の歴史です。強いものだけが存続しています。
日本民族も、戦後アメリカ占領軍に骨抜きにされています。台湾、北鮮、ロシア、中国等々。懸案事項山積みです。今の政府で日本を守れるのでしょうか?
日本が絶滅危惧種にならないことを願うばかりです。
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