更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

校歌に纏わるエピソード

2024年03月14日 | 日記

 3月も中旬、陽が長くなりました。今日木曜日は,週一の”丸の内朝飯会”。

 6:00am 自宅を出る。今朝の講演タイトルは、”平尾昌晃氏と私” スピーカーは、元警察官僚で、小渕官房長官時代、小渕氏秘書の石附弘氏。

 

 切り口は、①人生とは不思議なものだ ②人生とは面白いものだ ③人生とは懐かしいものだ。

 石附氏が、まさか のご縁で、某看護学校校歌の作詞に携わることになった経緯が、興味深く語られました。

 何度か辞退したものの叶わず、本田宗一郎の「やりもしないで、出来ないなんていうな!」の言葉に励まされて 取り組んだとの事。図書館に通い校歌について、多々学ばれたとの事。その甲斐あって素晴らしい校歌が出来上がり、今に歌い継がれているようです。

 何と作曲は平尾昌晃氏。

 

 校歌の歌詞に盛り込む三要素は、1)学校の地勢  2)建学の精神  3)希望・元気の出る歌詞。

 

石附氏の話を聞いていて、こんなエピソードが想い出されました。

 昨年12月 小林研一郎マエストロより「池田理代子さんに校歌の歌詞をお願いして・・・」の📞あり。

「行ったことも観たこともない学校の作詞は出来ない」理代子さんの答弁。その後、馴染のある福島県内の学校と云うことで、お引き受けしたと聞きました。(学校の地勢

 その後どうなったのだろう? 聞いてみよう。

 

 校歌歌詞

 

 

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