17日、江東オペラ公演は「カバレリア ルステイカ-ナ」と「道化師」。江東オペラを診るのは、始めてで、オペラを余り知らない私は、あまり期待していなかったのですが、大満足!二つとも充実していました。庶民生活の中で起きた男女の愛憎劇。”嫉妬”がテ-マ。見ごたえ、聴き応えありました。
「カバレリア ルステイカ-ナ」のマスカ-ニの美しい間奏曲。「私の葬式の時に流してもらうの・・・」隣席の知人。オ-ケストラの直ぐ後ろの席に陣取った私たちのグル-プ。オケの音が近すぎて歌が聞こえないのではと、心配しましたがでしたが、無用な取り越し苦労。「江東オペラ管弦楽団」の素晴らしい演奏でした。堪能しました。
「村田君 またお上手になられましたね・・」の声しきり。応援冥利に尽きます。イタリア人に見紛う堂々たる体格、ダントツの演技力。一段と磨きのかかった歌唱力。存在感あります。ボ-と聞き惚れていて、カ-テンコ-ルの時、彼の写真を取るのを忘れて、お見せできないのが残念!
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