10:00amの屋外は、冷えこみがこたえる 今日・25日でした。旧社屋の解体が終わって、やっと地鎮祭迄にこぎつきました。
第一京浜沿いの一角です。親しくしている芝大神宮に実に丁寧な式典をあげていただくことが出来、ホッとしています。
昭和50年代に私達夫婦が資金を借り入れて、入手した会社の地です。あれから40年。今は世代替わり、子供夫婦が新社屋建設に取り組んでいます。
過ぎし日々を思い出すと、感無量です。何かと苦労の多かった当時。
子供達には初めての試練。建設会社との契約は、コロナ騒動直前。
今の私達は何の力にもなれませんが、社屋完成まで、全てが恙無く進捗します事を願って、只管、頭を下げました。
3代目・義理の息子
「エ-イ!エ-イ! 弥栄!」の!神職の切れのいいかけ声と、笙の音色が寒空に響く厳かなひと時でした。