更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

三方良し 歌集 ”寂しき骨”

2021年02月06日 | 日記
  今朝、遅れて私の誕生日のプレゼントが届きました。三越から、高級な装いの焼酎。誕生日は嬉しくないけど、違う味わいの焼酎を当分楽しめそう!


 私は早生まれですが、多くの同級生は満八十歳 立派な歳です。
あっちこっち動き回れる年齢ではなく、加えてコロナ騒動で、家に閉じ籠らざるを得ません。

今朝は焼酎に加えて、嬉しい事の連鎖反応。

 理代子さんの歌集を買ってもらった、 広島・岡山・山口県在の同窓生からら☏がありました。お喋りを通しての情報交換が私たちのエネルギ-の源です。独り暮らしの自由気ままな生活で、朝は早い。同級生の半数は、配偶者を鬼籍へ送っています。

「朝、新聞を開くのが楽しみ・・・」 80歳は新聞購読世代。
 話題の中心は、もっぱら理代子さんの歌集”寂しき骨”。ここのところ  読売新聞の朝刊・2面に理代子さんの作品一首と長谷川 櫂 の解説が毎日載っています。

夫々が推薦の一首に、己の過ぎし遠い昔の熱い想いを蘇らえさせながら、喧々諤々。



 歌集を薦めて良かった。歌集を薦められた友・薦めた私。表現者の理代子さんも、三者三様に 喜んでいただいていると。

 これって、私の心掛けている日々の生き方、「三方良し!」
朝から悦に入っている私です。
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