令和大不況か？

　コロナ蔓延の兆しは、収まりそうもありません。昭和50年代に私たち夫婦が心血を注いで建てた会社の建物の解体が始まりました。建替えを決めたのは、娘達夫婦。コロナ騒動が起こる直前の事。

　この決断が、鬼と出るか邪と出るか？気のもめるところです。生きている限り悩みは尽きません。

　コロナで孫のライラは長らくミシガン在の父親に会っていません。スマホでの長いスカイプ。楽しそうに、英語で話し合っています。私、取り残されたような・・・。

　アメリカの失業率は、二桁14％になるそうです。当然、中国やアメリカは、輸入品に高い関税をかけて閉鎖的ブロック経済を進めるでしょうから、自給率の低い日本は大不況になる恐れがあります。

 店頭から食料が消えることもあります。生き抜くためには、備蓄をしておく必要があります。

　次女と孫もそろそろ生活の基盤を、どちらにするか　決めなくてはなりません。いずれにしても、こんな状況下、厳しい時代を生きることになりそうです。

　季節はすっかり秋。衣替えが間に合いません。国籍不明の切り花で、秋を楽しむことにしました。花々の名前、さっぱりわかりません。