申し訳ありません！冷や汗タラタラ

　昨日は週一のロ-タリ-クラブ、朝例会の日。一週間前の3日、会が終わってホテル駐車場での車のアクシデントに気づく。・・・アツ！当て逃げ・・・。右側、フロントバ－のモ-ルストライプが三分の二ざっくりと欠落している。その下の塗装も剥がれている。その日は来客有り。急ぎ帰社。見栄えも悪いし、翌日、すぐ修理に出す。「相当強い衝撃で・・・相手の車もショックを受けている・・・」と。

　事故から一週間経った昨日、取り敢えずホテルに言っておいた方が良いだろうぐらいの　軽い気持ちで女性フロントスタッフに報告。ホテル側のゲストリレ-ションズ担当の男性が見えて、所轄の高輪警察へ届出するように推められる。　

　防犯カメラのチエックの立ち会いは、ホテル側のスタッフと警察官一人のみ。私ともうひとりの警察官は、別室待機。

　相当の時が経って、ホテルの3名と担当警察官が揃ってお見えになる。思いもよらない言葉。　「ビデオをスロ-で全て見ましたが、結論から言うと、ホテル駐車場での事故ではありませんでした。」　　汗がドット噴き出す。私のとんでもない思い込み違いが、警察の方とホテル関係者に大変な迷惑をかけてしまいました。

　「申し訳ありません！！」　打ちひしがれている私を、最寄り駅「泉岳寺」迄送ってくださる親切な警官お二人。

　

　ロ-タリの会合は、9：30amに終わっている。この騒動で帰社したのはお昼すぎ。疲れて、ヘトヘト・・・・。最近こんなミスが多くなりました。車の走行距離94555キロ、自動車も私も、そろそろ引退、潮時ですね。