ジュセッペ・ヴェルデイのガラ・コンサ-トは、大手町の日経ホ-ルでありました。
ストリ-が掴みきれず、難しい内容でしたが、村田孝高バリトンをはじめ、出演者皆様熱演で、響き渡る声量と歌唱テクニックに聞き惚れました。オケ演奏も合唱も素敵でした。
改めて「村田君、ダントツ格好いいね!」 客席の後方から見る舞台上の村田氏。「足があんなに長かったっけ?」 理代子さんも同じ印象を持たれたらしい。舞台に立つという事は、見栄えも大切とつくづく・・・。これは帰り道、森家との会話。
日曜日のひと時、当たり前のようにオペラ会場に足を運ぶ私たち夫婦。気がついてみれば教養人(笑)???のオ仲間入り。レベルの高い舞台でも、はありませんでしたよ。森家は昔からクラッシックフアンでしたけど、かっての私は演歌一筋。
欲張りの私、村田孝高後援会のお花を両手に抱えきれないほど貰って、事務所に飾りました。散らかし放題の机が、パアッと華やかに装われました。
”花より団子” 実利主義の私ですが、時には 花も いいわねエ・・・。決して花にはなれない私の僻みとお聞き流しください。