昨晩の、”旗照夫サマ-ナイトライブ”は、ホテルオ-クラ。
お誘いしている、ご一緒のテ-ブルの10名の知友人をお迎えすべく、早めに行って受付待機。閉じたドアの向こうからから、聞くともなく耳に入ってくる・・・。「相当傷みがあるらしい。立っていられない。痛み止めを追加した・・・・車椅子・・・」
どうやら旗さん怪我をされているらしい。彼は8年生まれ。若くはない。無理なさらないで!って言ったところで・・・・。
すごいプロ根性。介添えされて、舞台袖迄の車椅子。舞台ではやっと歩いて椅子に座っての洒脱なト-クと歌の数々。最後はしっかり立ち上がって歌い終えられた。ご挨拶に行ったものの、終わって安堵されたのか疲労の色は濃い。
以前お住まいになっていた東麻布のご自宅には、しょっちゅう伺ってお喋りに歌に興じていたものです。かれこれ30年以上も前のことになります。
リンガ-ハットの創業者御夫妻、自由が丘、東京城南ロ-タリ-クラブの方々とフランス料理を頂いて、ワインの杯を空けて、時節にふさわしく旗氏の巧みなハワイアンを楽しんだ夏の宵のひとときでした。大谷友右衛門夫人渚まゆみさん等々のお顔ぶれも見えました。かってのスタ-達、今も雰囲気ありますね!!(小口氏も往年のスタ-だったのかしら??)