更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

秋きぬと 目にはさやかに見えねども ・・・・・。

2014年08月16日 | 日記

8月15日 11:00am

  圧倒される強い日射しに目もくらみそう。でも、風は結構動いている。立秋は確か先週でしたよね。

お盆休みで、道は空いている。紅葉マ-クを確認して、久しぶりにハンドルを握る。虎ノ門から桜田通り→目黒通り→環七沿いの、比較的安いガソリンスタンドまで行って、ガソリンを満タンにする。自分では、結構経済観念に優れていると思っているんだけど。どうかしら?

「日常の生活必需品の100円、200円に拘って、着もしない衣類は買う。身につけもしない宝飾品を衝動的に買う・・・」 そういえば、今は亡き大切な人に、よくからかわれたなア。元気なときは、ムットして反発していたけど、ふとした折に彼の言葉の端々が、吹き抜ける秋風のように寂しく響いて想い出される。

 昨晩は、成田空港にトルコからの来日生を出迎えに行く。25キロのスツケ-スを二つと手荷物リュックサック、ナップサックの荷物に押しつぶされそうになって、心細そうな16歳。見知らぬ異国にたった独りでくるのは、期待感もあるでしょうが、さぞ不安な機内だったでしょう。これは、ロ-タリ-の青少年交換と言うプログラム。日本の選抜された高校生も、同じく海外へ旅立ちます。

 私は彼女のカウンセラ-。これからの一年間、彼女が日本に馴染んで、日本を好きになってほしい。難しい世界情勢の中、「小さな親善大使」として日本の良き理解者となって、平和の一粒の種になってくれることを願う。

 

 

来日生と某 スポンサ-クラブの会長夫妻と私

 

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