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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

我が家のおしゃべり掃除機のその後

2013年11月07日 07時33分07秒 | エッセイ

・・・先日、国産のシャープの「ココロボ」を購入した事を書きました。  その後、様子を見ながら使い始めていますが、その結果、色々な特徴が分かってきました。

  

  掃除を始めるときは、掃除機に向かって「きれいにして」と叫びます。  そうすると、掃除機は「わかった」と返事して、少し前に前進して停まってから、部屋の全体を、その場で一回転し、距離センサーで、その部屋の広さを把握し、それから、掃除を始めます。基本的には掃除機が進む方向に掃除機の幅だけ吸い込むので、センサーが壁を感知すると壁に沿って動いたり、その壁で、ある角度で折り返ししたりしながら掃除をするので、我が家では20畳くらいの居間で、30分くらい放置して、掃除しています。 この掃除機の欠点は幾つもあると思いますが、センサーが壁と判断するのは床から、5センチくらい上に壁面積が無いといけないので、背の低い障害物にはモロにぶち当たって、「痛い」と叫びます。 それから、少し傾斜のある斜面に乗り上げると、立ち往生する場合があります。 その他いろいろありますが、また、報告します。

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