・・・友達からのメールで「ためしてガッテン」でスロージョギングはダイエット効果があると放送していたという通報がありました。早速、インタネットで放送内容を調べました。遅く走ることで違う筋肉を使い、歩く速度と同じでもエネルギーの消費には大きな効果があると書いて有りました。
・・・私も最近歩くより少し早いくらいの速度でジョギングしているので、利にかなっているのかと自分ながら半信半疑で、今朝のジョギングで何が違うのか考えてみました。
少し早く走るのと、ゆっくり走るのとでは、筋肉のどこが違うのか。
・・・結果は当然ながらはっきりとどこが違うとは言い切れませんが、使う筋肉が少し違うことは感じました。
早く走ると、足首周りの筋肉で、体を前方にはねだすように動いているが、ゆっくりと走るとふくらはぎと大腿の筋肉でただただ体を持ち上げるだけの筋肉の使い方のようである。
・・・また、歩く場合の筋肉は体全体を使って移動しているという感じで、それほど足には負担がかからないようである。
・・・結論的には足の主要筋肉である太ももや大腿筋をしっかりと使うのは、歩くことより、ゆっくりとしたジョギングの場合である様に感じた。
早く走るとゆっくりと走る場合に加えて、足首周りの筋肉を使い始めるようである。