Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

JCRCひたちなか おなかいっぱい【TTTのみ写真追加】

2010年06月27日 | レース
Team Isoyaの成績
チャンプ若旦那60.1・・・Fクラス優勝
カツヲ君・・・X3クラス優勝+グラビアアイドルと握手
たぐちょん・・・Cクラス優勝
Isoya友の会 feat. Zaikou (ニャロメ・waki・カツヲ・Zaikou)・・・TTT 4位入賞


◆レースレポ
朝の8時50分出走で、まずはチームタイムトライアル。
ニャロメ班は、
ニャロメ@31*W
waki@28*W
Zaikou@29*W
カツヲ@28*W
です。ヤビツタイムから算出した平均出力順で組み分けをしました。出力の差が20Wもないので、先頭の人が必死にもがいても、後ろの人がデータ的には千切れないチーム分けなのです。

去年のTTT成績
精一杯踏み倒したが、14位・・・平均速度42.39で14位とは・・・??

1 Team ARI トップ差 00:00.644 47.90
2 パインヒルズ90 COSP トップ差 00:21.327 46.61
3 オペラシオン・イエロー トップ差 00:36.437 45.72
4 HONDA R&D栃木 トップ差 00:40.364 45.49
5 BOUNCEチームY彩湖 トップ差 00:56.490 44.58
6 funride トップ差 00:56.978 44.56
7 Team ARI (B) トップ差 01:03.778 44.19
8 SQUADRA CORSA cicli HIDE トップ差 01:10.609 43.82
9 チームポテト トップ差 01:17.646 43.45
10 RSCC トップ差 01:19.186 43.37
11 パインヒルズ90・オーベスト トップ差 01:21.772 43.23
12 TEAMスタープレックスサイクルB トップ差 01:32.444 42.68
13 セマスR新松戸A トップ差 01:34.796 42.57
14 いそや友の会 大トロ トップ差 01:38.285 42.39

今年のエントリ表
去年からだと、成績がわれらより上のチームが6チームは最低いる。
というわけで、目標は入賞(=6位以内)ノーマークの強いチームがたくさんいたら、入賞は難しくなるな・・・
目標の平均は43kmかな。


我々の入賞を阻む強豪チームの壁

◆スタート

15秒刻みでチームがスタートしていく。6チーム(1分半前くらいのチームまでは、追いつきたいですね)
クリートが一発ではまったので、先頭で列車を組んでいく
ニャロメ(最終コーナー~第一コーナー)→waki(第一コーナー~バックストレート途中)→カツヲ(バックストレート)→Zaikou(最終コーナー)の順で

コンディションは雨ザバザバ。スタートから43km-48kmくらいで引いていく。体感パワーメータでは先頭時330W、トレイン内260Wくらい。


面白いくらいに前のチームを抜いていける。数チームは食いました。

ただ、出走チームが多く、ところどころ渋滞が起きる。「行くよ―抜くよ~」と声かけするも、一度抜いたチームが抜き返してきたりして、トムとジェリー状態がしばらく続く。でもたくさん抜けるのは心理的に気持ちいい。


コース中の渋滞

列車は見事に機能している。遠くに抜けてしまったり、落ちて行くのが遅すぎたりするのも、コーチングでカバー。このチーム!いい!阿吽の呼吸に近付いている。
ラスト一周で、サイコンの平均速度を確認する。
Ave 45km/h!?!? まじ?

マックスで引く。坂を登り終わる。後ろを見る。
4人そろっている。
いい!!!

バックストレート。カツヲ君、つらそうではないが、速度が41km台に下がる。早めの交代を声かけする。
最終コーナー、ちょっと長めにひいて、後ろを見る。大丈夫!4人揃っている。
先頭を交代して後ろにさがっていくと同時に、3人が横一列スプリントで抜いていった!

ちっちゃくガッツポーズでゴール。平均45.6km/hがでていた。

完全に脚を使い切りました・・・

というわけで結果。
1位 Team Ari
2位 HONDA R&D
3位 Team BOUNCE and SAIKO
4位 Team ISOYA feat. Zaiko!!

メータ読みではニャロメのサイコンも、Zaikouのサイコンも45km/hオーバーでしたが、速報では43km/h台でした。そんなことはないと思うが、なぜだ?

とにかく、入賞は嬉しかったです・・・TTTはクラス別ではなく、無差別。それを強豪チームに混ざって表彰台一歩手前まで迫ったのですから・・・。去年他チームとの実力差に唖然としただけに、この成長は嬉しいな~~~。



脚はパキパキ、血液はギトギト。さて、一時間半後のロードレース、私の老足は奇跡の復活を果たすのであろうか・・・

~つづく~

本文中の記事と写真に関係はありません。

~TTT写真追加~
林道太郎先生、写真ありがとうございます。今度は被写体になってくらはい♪


Team Zのスタート


毎周回このポイントでは60kmを超える勢いだった。


Team りゃう。このイベントのために、Eastonのディープホイールを買い、奥さんが口をきいてくれなくなったりゃう氏が先頭を鬼引き。


フレームの翼断面が細すぎて、ボトルケージをつけられないお杉さま。前走者の水しぶきから水分補給をするの図。


みんなで涎をたらして、たのしいな~


いえす!4人揃ってる!


これぞチームワーク。4人羽織だ!


ご~~~る!


南無阿弥陀仏 (・人・)~~

コメント (15)
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工場萌え~

2010年06月22日 | トレーニング

今日は練習するつもりはなかったのですが。

今日の箴言
『練習するかしないかは、レーパンをはいてから決めろ』
ヤン・デブリッヒ

回復走、ということで大黒へ行ってきました。
大黒大橋でZaikouさんらしき人とすれ違いましたが、周回コースは無人。
まったり走り始めます。

1周目。TTペースじゃないから楽チン楽チン♪
2周目。ペースがあがってきました。
3周目。他に練習の仕方をしらないから、TTやるべ~
4周目。きつくなってきた~
5周目。アベ40kmなんて無理無理。明日の仕事に支障がでないようにフォームを意識しよう。

・・・記録は意外とよく、9km/h 38.5km/hでした。以前はガチンコで挑戦してこのくらいの記録だったので、ベースは上がっていると思います。



++++++


今日はこの本から、TTTの戦術について、要点を抜粋します。
▼重要なのはスピードではなく、相対的な努力度の均一化である。
▼先頭が右左どちらかに抜けるかは、あらかじめ決めておく。
▼横風が吹いている時、隊列は梯子状(エシュロン)になる。この際、先頭は風に向かって抜けること。右から吹いていたら、右に抜けること。もし逆に抜けると、接触の危険がある。
▼抜けるサイドを変える場合、先頭と2番目の選手は声でそれを周知すること。
先頭交代の際、二番手から先頭に出る際にむやみにペースをあげないこと。ペースを変えず、ジワーッと先頭にでること。スピードの上げ下げは厳禁。調子がよいのであれば、その分長く引くこと。
▼先頭交代の際、先頭は必要以上に隊列から離れないこと。必要最小限の距離を保って隊列の最後に復帰する。
▼先頭交代の際、「ペダルは回すが力はいれない」、いわゆるソフトぺダリングをするとよい。
▼先頭交代して最後尾に下がる際、隊列復帰のタイミングにはコツがある。ソフトぺダリングをして後方に下がっていくのだが、最後尾の選手のBBと自分の前輪のラインが重なったタイミングで、加速し始めるとうまい具合に最後尾に潜り込める。
▼先頭をひく時間だが、10秒~30秒がよい。経験からいくと、ペダルを30回回すくらいがよいが、これは25秒になる。また、追い風では長めに、向かい風では短めに交代するとよい。
▼全員が同じ時間先頭を引く必要はない。レースが進むにつれ、疲労度にはばらつきがでてくる。強い選手が30秒、元気なものが20秒、つらそうなものが10秒、といった具合に臨機応変に対応できるまで練習をかさねたチームがつよいのはこれが理由だ。
コメント (3)
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2年間の出場停止

2010年06月21日 | トレーニング

血液中のヘマトクリット値が50を越えたため、UCI主催レースへの2年間の出場禁止を申し渡されました。これからはJCRC、JCF等のレースに専念いたします。
え~実業団でれないの??

JCFホームページより

血液検査の導入
97 年より血液検査が導入されましたが、この検査は従来の禁止薬物の検出を目的とする検査と異なり、ヘマトクリット(=血液中に占める血球の容積率)を測定するものです。これは、近年ヨーロッパの自転車競技者が心筋梗塞や脳血栓により死亡しているとの情報があり、この原因として血球数を増やすためにEPO(エリスロポイエチン)の濫用が疑われています。
このEPOとは、赤血球の生成を促進するもので、この使用=赤血球の増加により血液の酸素運搬能力が向上することになりますが、一方で濃くなりすぎた血液は前述した障害を引き起こすことになりかねません。しかしEPOは、ヒトの主に腎臓で産生される糖蛋白で、検出されても元々その人が持っていたものか、体外から取り入れたものか区別できません。そこで、EPOの使用の有無にかかわらず、濃すぎる血液は危険であるとの観点から、ヘマトクリットの許容値が規定されました。
この許容値は男子では50%、女子では47%です。計測に使用する機械は、「Coulter Counter Act-8」携帯装置が指定されています。

+++今日の夜練+++


今日は昼間東京大学のHPを見てしまった。これがいけない。モチベーションがあがってしまった。

今日の大黒練はレース前の追い込みとして、期するものがあったのだ。
「走りながら失神する」つもりで追い込む!

結果は・・・

9km 平均41.1km/hでした!
走りながら失神することはありませんでしたが、視野狭窄でへんな絶叫をするまでは追い込めました。
▼パワー計はいらない。ない方が動物的に追い込める。
▼コーナーを大きくつかってアウトから切れ込んでいくと、DHバーを持ったままコーナーリングできる。
▼ホームストレートは46km/h バックの向かい風は40km/hで走った。
▼とにかく上げ下げをせず、一定を保つ。後は野生になって気合いで押し通す。

いままでITTで40km/h出せなかった理由がわかりました。
楽して達成はできません。全部絞り切るつもりで走らないとだめみたいです。

てなわけで、今シーズン当初に立てた2010年度の数値目標は、達成しました。今晩は祝杯だー!

ヤビツ40分切り・・・達成
平地10km アベ40km/h・・・達成
コメント (4)
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大黒一列棒状練

2010年06月20日 | トレーニング

補給食をエースに届けに行くスーパー・ドメスティーク、ざいこー氏。


これさえあれば、パワーバーもおにぎりもヌテッラもいりません。ちょっとかさばりますがwww


↑本物のTTバイク、やっぱりきれいなフォームになるな~~

今日はJCRCに向けた最後のTTT練。
今日の我がチームは
waki主将
麩菓子評論家、Zaikou氏
ニャロメ
・・・でした。

9km走って、平均速度41.11km/h でした。本番は4人ですから、さらに強力なメンバーになりますね。コーチングが重要だ。がんばろ~
レースのレベル自体が上がっているけど、過去最強の布陣だ。千切れないようにしないと。


日曜日は大黒PAでお茶ができます。
ん?見慣れない山岳賞ジャージの人は誰だ??

***以下、読み始めます***

Training and Racing with a Power Meter
これは今更感がありますが。いつまでたってもkindle版がでないので。


Racing Tactics for Cyclists
これですよ。これ。
金の鉱脈掘り当てたかも??
以下、抜粋

レース中の休み方
「スリップ・スライド」(ズブさされヒルクライム術)
集団内で脚を溜めるには、「集団より遅く」走ればよい。注意深くやれば、これは可能だ!
たとえば、周回コースの途中に山岳ポイントがあるようなレース。登りは集団の先頭で登り始める。登るペースは当然まわりより遅く登る。当然ながら、ズブズブ抜かれて行き、山頂に着くころには集団最後尾になるだろう。実は、この走り方をすることで、他の選手よりも低負荷で毎周の登りを繰り返すことになる。貴重なエネルギーは、最終局面にとっておける。
ただし、毎周この戦術を繰り返していては、決定的な動きがあった周にその動きを取り逃がしてしまう。「注意深く」といったのはそういうことだ。どこで危険な動きを追うか、追わないか、危険なプレーヤーが前にいるか、前にいるのはマークしなくていい選手か、「注意深く」観察する必要がある。
確かに。確かに。
毎週登りで猪のように走っては、クランチ・タイムで集団のバトルを後方から眺めることになってしまいますからね~~~。

*下りセクションでのポジションアップ法については、本を買って読みましょう。
コメント (10)
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From Lance to Landis

2010年06月17日 | Weblog
ランディス君が今頃になって前言を翻して糾弾を始めていますよね。
みんなシカトをするかと思いきや、大御所レモン大先生もうそつき小僧、ランディスの擁護をしています。

なんで?って思いませんでした?

というわけで読み始めました。

From Lance to Landis: Inside the American Doping Controversy at the Tour de France
David Walsh (Author)

ドーピングにひっかかった選手のリスト
いくらスクロールしてもページが終わりません。
もうこれは、やってない選手の方が少数派では?と思うくらい。

<あらすじ>

90年代初頭。インディアナ州のとうもろこし畑出身の、将来を嘱望されたサイクリストがいた。彼は10代から頭角を現し、スペインでの武者修行ではバネストのジュニアチームから勧誘されるほどの才能であった。名前はグレッグ・ストロック。実験室で行われたベンチマークテストでは、グレッグ・レモンよりも良い数値を出したという。ジュニアチームの彼をコーチしたのは、デンマーク人のウェンゼェル。シニアのチーム監督はクリス・カーマイケルだ。

彼の同期のトラック競技の選手にはジョージ・ヒンカピ―、ひとつ年上のロードのクラスにはランス・アームストロングがいた。

欧州にいったアメリカナショナルチームのストロックを迎えたのは、なにやら怪しげな処方だった。中身を聞いても沈黙が帰ってくる錠剤。ビタミン剤だといわれて注射をした。カーマイケルコーチはいつも大きなブリーフケースを持っていた。エナジーバーには色の違う錠剤が埋め込まれていた。聞くと、コルチゾンのエキスだという・・・

将来を嘱望されたストロックだが、一年後謎の病気を発症する。免疫がさがり、HIV患者のような症状を発し、選手生活から引退を余儀なくされた。彼はチームメイトから別れ、普通の社会に戻って行った。

数年後、医学生になっていたストロックは、授業の中で「コルチゾンのエキス」などというものは存在しないことに気づく。そして、旧コーチを訴えて、サイクリング界を支配するドーピング文化を明るみにだすことを決意するのだった・・・

1,2,3章と読んでここまで。これはやめられないっす。

CBS News 60 mins Dope And Glory

VeloNewsの記事

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大ブレーキTTT練

2010年06月13日 | トレーニング
今朝はTTT練。本当はすごく寝坊したかったのですが、頑張って出席。



参加者
にゃろ*←前日210km 獲得4000m
カツヲ
Zaikou
☆の
りゃう
Y坂さん(飛び入り)
okachan*←前日240km 獲得4400m
わるぞう

*の人は開始早々弱音ばかり吐いています。
途中ツキイチ発動してしまい、大変失礼しました。m(_ _)m


画像悪! 


この二人、元気すぎる・・・
ラスト2周は、この二人TTでした。私は涙目でついていっただけ。

***まとめ***
▼同じ脚質(出力)の人が集まっているので、千切れにあまり気をつかわなくてよい。
▼20秒でどんどん交代してよし。
▼ペースはあげてよい。あげてよいが、交代時後ろに降りる際にチームメイトの疲弊度をチェックすること。
▼交代の合図は後方からコールする必要なし。フィーリング20秒でOK。
▼若い衆は交代時にスピードを上げ下げする傾向あり。留意。
▼先頭の人が後ろに降りて行くときに、全体をみて、状況に変化があったら注意を喚起する。
▼追い風区間は20秒にこだわらず、引きたいだけ引いてよし。45km とかになってしまうと、後ろが抜くのが大変になる。追い風区間の交代は、先頭に一任。45kmで引いているとき、後ろが抜いてくれると思うな。

私は4周目で脚パンが発動し、ツキイチ発動。その後5周目に後輪がパンクし、リアがすべり、ビビりが入り、離脱しました。すいません。

Data Analysis (Zaikouさん、tcxで食いました)
1周目:
Average Power, Watts 236
Average Speed, kph 41.04
2周目:
Average Power, Watts 238
Average Speed, kph 41.4
3周目:
Average Power, Watts 248
Average Speed, kph 41
4周目:
Average Power, Watts 260
Average Speed, kph 39.98
5周目:
Average Power, Watts 241
Average Speed, kph 41.17

平均速度41kmでした。直角コーナーが4つあるこのコースで41kmは速いとおもいますよ~。本番では去年のAVE 42kmは越えたいですね。来週は「さら脚」で練習しましょう。

しかしいいチームだ。脚が揃ってる♪
先頭が43kmで引く時330W、集団後方で260Wと、計算もばっちり(チームFTP平均は290W)

今日は50kmくらいかな。
コメント (3)
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神奈川グランフォンド参加 黄金のタレ+華麗なる復活

2010年06月12日 | 超級山岳

熊巣食う
林道つないで
200km

神奈川県最深部の林道を走るイベントに参加してまいりました。
熊鈴がダンシングするたびにカラン♪コロン♪チリン♪
やかましかった・・・
教訓:レースで熊鈴はやめておいた方がいい。背後から忍び寄って差せない!

このイベントはSSRの変態な皆様の恒例のイベント。ここ2年、参加表明をするたびに雨にたたられていたので、前日まで傍観。前日夜天気を確認してドタ参表明しました。

詳細はこちら
発起人のmasaさんのブログは自転車に乗り始めた2006年冬からかれこれ4年読んでいる。


そしてとうとうカバーを飾ってしまった。
こんな日が来るとは・・・ナンチッテ

◆データ解析

Ride Time (Time Moving) 09:21:51
Distance, km 205.27
Work, kJ 5695
Average Speed, kph 21.16
Average Power, Watts 164
Training Stress Score 654.0
Intensity Factor 0.654
ドクターストップだなwww


ルートはこんな感じ
獲得標高は4000mオーバー

◆道中点描
道中の写真、一部なにあそのみなさんのアルバムから借用させて頂きました。よろしかったでしょーかー?
集合は朝6時半伊勢原駅。自宅を4時には出発しなければならない。
当日朝、起床。
5時半・・・
リタイヤしたら一年後になってしまう。横浜駅へ猛然とダッシュ。平塚駅発7時10分。ここから浅間山林道入口まで個人TT。疲れたよ~

浅間山林道入口で無事みなさんと合流。


浅間山林道~蓑毛
総勢25人が林道を登っていく姿は異常だ!
蓑毛から菜の花台まではちょっと頑張ってみた。
発見:蓑毛をバイパスしてから登り始めたので、蓑毛→菜の花台手前まではアウターで走れた。アウターだと28km とか簡単に出ます。いつかアウターを使えるようになりたい!今度緩斜面限定で実験しよう。


蓑毛~ヤビツ峠
期待通りyuzitoさんはLeMondで来てくれました。これでそろい踏み。


ヤビツ峠~菩提峠~桜沢林道~三廻部
表丹沢林道は土砂崩れで崩壊しているので、桜沢林道へ迂回。この道もまたよかったなー!


三廻部~中山峠
ここでmasaさんが集団の縮小をはかりペースアップ。700Wとかでていたぞ・・・20人の集団はバッランバッラン。この頃はまだ体力があったので先頭集団に滑り込みますが、ちょっとオーバーペース気味。まいっか。


寄~秦野峠
先頭集団が形成されました。談笑しながら登って行きます。急勾配で離され、緩斜面で追いつくの繰り返し。


常にヘルメット傾いているwww
どの写真をみても。


日影山への登り返し。落石をさけながらオットトト


秦野峠~丹沢湖~駿河小山
平坦に入りました。デブクライマーの職場です。駿河小山まで先頭でお仕事。
休もうと思いましたが、下り基調にテンションがあがってしまい、がっつり疲弊しました。この足柄峠でそのツケをはらうことになります。でも気持ちよかったな~


足柄峠
キツイ・・・
ここは地獄の三丁目
売り切れました。
気温は28度。知らない峠。ゴルフ場脇は直登りの急勾配。
もう200W前半しか出ません。体重80kgの人が200Wでヤビツを登ると、1時間台が出ます・・・そのくらいのヘロヘロ度です。


紹介します。ヘロヘロになって景色も楽しめない笑顔で私をズバッとぬいていったのは富士HC女子●×部優勝のKeiさんです。笑顔で差されたよ・・・ピ~ッ


足柄峠~黒白明神林道
地蔵堂に降りてきても、疲労は抜けません。乳酸がたまっている感じ。
この写真では先頭集団で走っていますが、このあとあっさりと先頭4人から離され、熊鈴をチリンコロンと鳴らしながらKeiさんと二人で金時トンネルを目指します。

この後、仙石原にくだり、エヴァローソンでMOX納豆巻き燃料と梅干を投入。どうやらナトリウム不足だったのかな?ちょっと元気になります。いや、ホント、元気になりました。ふっかーつ!!


仙石原~元箱根
湖尻から元箱根までは、湖畔の自転車道を開拓。秘密の道でした。かなりデンジャラスでしたが、今日一番熊鈴が役にたった。(←ハイカー多し)
写真に小さく二人(aki君と大masa君)が見えます。


元箱根~大観山
最後の登りでテンションがあがったのか、出力も回復、緩斜面はアウターに入れてウッホウッホ。調子戻った♪。山頂二位でゴールの筈が、残り50mでnoriさんにさされました。キ~ィ!!!


大観山~早川
下りもしっかり踏んで乳酸を散らします。
途中、真鶴旧道のローソンで休憩していたところ、yuzitoさんも再合流。4人列車で茅ヶ崎を目指します。「今日はオプションなしでお願いね。頼むよ~」とyuzitoさんがmasaさんに言っていたのを確かに私を聞いたと記憶しております。確かに。

言うは易し登らざるは難し
ただでおわるわけね~

次の瞬間、蜜柑畑の方角に向け
左折 手信号が出ました!
了解だす!


早川「五分で絶景ポイント」
悪いおじさんに、変な所に連れて行かれたwww
なんか25%くらいの坂なんですけど。もう知らないや~(壊)


変な坂だった


よい景色だった^^

下りの方が、心拍あがった^^


早川~茅ヶ崎
帰りはずっと追い風。国府津あたりから、先頭でお仕事。250Wを超えないように、登りも平坦も同じ負荷で、たんたんと。

そして、茅ヶ崎に日没前に帰ってきた。
朝6時半から夕方6時半まで、長い一日だった。


YuzitoさんのBuenos Airesと
LeMond乗りそろい踏み


初参加にも関わらずやさしくイジメテいただきありがとうございました。
また面白い企画がありましたら惨禍致します。その時はよろしくお願い致します。
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百鬼夜行+ひたちなか業務連絡

2010年06月09日 | トレーニング


本日は、港北寝具住宅街に於いて百鬼夜行に列参しました。

『拾芥抄』によると、「カタシハヤ、エカセニクリニ、タメルサケ、テエヒ、アシエヒ、ワレシコニケリ」と呪文を唱えると、百鬼夜行の害を避けられるという。他にも阿闍梨に書いてもらった尊勝仏頂陀羅尼を縫いこんであった服を着ていると鬼たちは逃げていくらしい。
・・・そのいずれの方策も講じていなかったので、見事に4周目に鬼につかまり、骨までしゃぶられてしまいました。



3周走ってアベ30km。いつもよりアベが3km速かった。体感平均ワット280W。


今日はPTなし。ひたちなかに向けて、決戦用に慣れることにしました。チューブラー10気圧はアホみたいにするする進みますが、乗り心地はカンカンになります。

一周目:プール坂でノリックさんの後ろを走っていたら、突然スペースが空く。モーゼだ!オーバーペースになるようなアタックはここでするべきではない。しかし、千載一遇のチャンス!発射!一回目の山岳賞ゲット。・・・思えばこれがペースを決めてしまったか。一周完了する前に足がもう一杯一杯。スプリントポイントも1位通過。
二周目:もはや何もできず。脚焦げパン。後方待機。もう千切れそう。途中で元気なぬまさんが入ってきて更にペースがあがる。今日は周回を重ねるごとに新しい血が加わり、ペースが落ち着くどころかどんどん上がる。普通のレースだとどこかで展開が落ち着くのだが、今日は常にペースが上がっていく。
バックストレートで原チャリにはっついて50kmモーターペーシング。吐きそうだ。
三周目:千切れたwww。遅れたノリックさんと一緒に二人で捕まえに行く。なんとか追いつく。追いついたら走りながら足を復活させる。プール坂を越え、コンビニ手前のスプリントポイント、ぬまさんと並んだ所で脚が攣った!攣っても踏め!で一位通過。これで休憩だろう!と思って自転車を降りたらみなさんまだまだ周回を重ねるんだって。心が折れました。
四周目:りゃうさんとサイクリング。
五周目:スタート地点に戻ってきたら誰もいない・・・六周目いきやがった・・・

というわけで、どんなローラーよりもどんなJCRCよりもきつい竹芝夜練でした。やっぱりこれが一番だな。しかし、アップダウンで削られて、平地で遊べない。平地で働ける地脚をつけたいなー。それにしてもひろちんとぬまさんのピーキング調整が凄い。ありえない。西日本がんばってちょー。

***業務連絡***
下記がチーム員のこの後のスケジュールです。
各チームで連絡をとりあって練習してください。
mixi入っていないひとなどいますので、よろしければこのエントリのコメント欄を使っていただいても結構です。

とりあえずカツヲチームが土曜日のPMしか全員集合しないので、カツヲチームは土曜日の午後荒川練しましょう。カツヲ君何時に家を出られる?その後は補欠要員で他のチームのTTT練に乱入しますよ♪誘ってください。

ニャロメ 12日○ 13日 AM19日 ○20日○
カツヲ 12日PM 13日× 19日× 20日×
waki 12日○ 13日? 19日? 20日?
Zaikou 12日○ 13日酔 19日○ 20日酔

さくぞう 12日× 13日○ 19日○ 20日○
りゃう 12日× 13日○ 19日○ 20日○
おかちゃん 12日× 13日○ 19日○ 20日○
たぐ 12日? 13日? 19日? 20日?

お杉さん 12日× 13日× 19日× 20日○
☆野さん 12日AM 13日AM 19日AM 20日AM
総料理長 12日? 13日? 19日? 20日?
naotoman 12日? 13日? 19日? 20日?
コメント
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富士あざみライン:重量級ヒルクライマーの孤独②<写真追加>

2010年06月06日 | 超級山岳
二年ぶりの出場です。やっぱりええわ~
エントリーがすぐに締め切られない(弩Mイベントのため)
日帰りが可能(横浜朝5時出発で余裕)
レース終わって、すぐに帰ったら昼の2時に自宅でビールが飲めました
・・・以下の理由により、来年も富士ヒルクライムはあざみ一択で!(←ほんとかね)



◆◆◆レースレポ◆◆◆
2週間前の試走で、一度夢も希望も打ち砕かれていた。
しかし、ここで現実考えられる最悪のパターンを経験していたのがよかった。

これは2週間前のデータ
Total Elapsed Time 01:10:30
Average Power, Watts 259
Average Heart Rate 170
前回の反省点
①鳥の看板まで300Wで行くと、猛烈に垂れる(馬返しまでの緩斜面で、ペースがあげられなくなる)
②激坂区間を抜けた後、乳酸がたまってしまって出力200前半がやっとという区間ができる。

・・・というわけで、今日のテーマ。
目標は試走時-5分の1時間5分。
①鳥の看板までは、マイペースで。馬返しまでの緩斜面で、ペースをあげる。
②ダンシング+シッティング+蛇行でメリハリをつけ、乳酸をちらす。
③一定出力は念頭から捨てる *1

いつもは一人で寂しいあざみライン。集合場所からレーサーの本気度が充填されています。ファンライド的な雰囲気はなく、非常にスパルタン。なんか非常に場違いなところに来てしまった感があります。集合場所でもER BRレーサーに囲まれます。そんななかでもじわりじわりと友達の輪がひろがりつつあり、夜練仲間やSNS仲間とスタート前談笑して過ごすことができました。これもレース経験値アップにつながりますね。
厚木スキップの方に挨拶したら、どなたかが「ニャロメさ~ん」と声をかけてくれました。「ん?ん!?おれスキップに知り合い、いない!」
・・・どなただったのでしょうか。気になります(^u^)イヒイヒ


スタート前は同じくピンで出場のSNSスドバンさんと談笑。お互いに一人の寂しさをまぎらわ増します。

スタート。一気に前に出る集団についていきますが、あっという間に自分内上限ワットを越えたので、一瞬躊躇してから勇気ある撤退。290Wくらいを目途に。
スタート前に、山の神ますらおさん(今日BR優勝)が、「マスドではパワーメータつけないほうがいいよ!自分にリミットかかるから!」とアドバイスを頂きましたが、今の自分には追い込み役より諌止役が必要と判断しました。
とはいえ後でデータを見ると鳥の看板まではしっかり300Wでていましたね。


途中で、上から竹芝ジャージのアッキーオさんがトボトボ歩いてきます。
ニャロメ「あら~どうしちゃったんですか~?」
あ「ともさんがパンクしたのでホイール渡しました~(聞き取れず)」
BRはチーム戦。こんなこともあるのですね。美しい犠牲愛を初めて見ました。
ことの顛末はここに書いてありました。11-23Tで登れなくて残念でしたね・・・ウッウッ・・・

鳥の看板から予定通りプチペースアップ。先行していた同クラスの選手も、一部ハイペースがたたってパラパラと落ちてきた。でも抜く、という感じではなく、追いついて一緒に登るという感じ。

馬返し手前で、
「きついですね~」と言っているライダーがいたので、
「何言っているんですか、今が一番楽なところですよ。」
とアドバイスしましたwww


↑もっと追い込め
馬返し通過が27分。前回より-3分。
前回の同区間の切り取りと比較すると、45秒の短縮。Powerは10W, Speed も1km/hアップ。

毒キノコの看板の先、一緒に走っていて、かなり上半身のフォームが乱れていた人が突然足つきその後もう一人足つき

今日はそんなに蛇行にもたよらずシッティングで登れる。ただし本当にきついところは蛇行で。直登の人とラインが交錯して危険だ。スピードは同じなんですがwww


↑激坂区間だ。ヘラヘラ笑うな!

23%のところで、イン側を走る人が一人
「そこのイン側、23%ありますよ~」と声をかける。
「ひぇぇ!!!まじっすか」と周りがざわめく。
だんだんテンションが上がってきた。人の心配して声かけなぞせず、ペースアップすればいいのかもしれないが、長丁場のレース、声かけできるくらいの強度におさめておかないと強度をたもてないっす。


↑追い込め~~~~!!!

最後は前の人をかけわけて、下ハンスプリントでゴール!
タイムは1:04:12


VAM 1084
Average Power, Watts 280(60分 PP 自己新)
Max Power, Watts 800
Average Heart Rate 178

ゴールして皆様と談笑。みんな優勝とか3位とか4位とか全員1時間切りで全く参考になりません(爆)何とか目標は達成しましたが、次の目標である1時間切りを目指すには体重を後6kg落とす必要があります。それってヤビツ換算36分台ではないか!道は遠い。遠すぎる。ま、とにかくやっとポテチと唐揚げが食べられる♪メロンパンにも手をだそうかな。(^u^)ムヒフ

◆◆◆レースレポ◆◆◆

サラリーマンレーサー、プロを蹴散らす。
シクロワイヤードの記事。圧倒的な軽い走りで、プロを激破。我々サラリーマンの希望の☆だ。


ちらっと視線を電光掲示板にうつす。
コースレコード!


富士あざみらいんは、終わったあとTRの走りを見れるからいいですね。しかも、同じ苦しみを味わっている者たちの応援なので、一体感がある。そして距離が近い!


先日引退を表明した野寺選手。お疲れさまでした。来年以降もこれ、見たいんですが!

注:
*1 山の神ますらお様より、レース後以下のコメントが。このコースは緩斜面、激坂、中激坂がランダムにやってくる。リズムが取りにくい。激坂の後に緩斜面がやってきて、出力を一定にあげようと踏んでみても、乳酸がたまっているので出力が上げられない。だから出力維持は考えずに、インターバル的に走ってもいい。

確かにあざみはリズムがつかみにくい。
コメント (4)
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セルフ ディスカバリー アドベンチャー 虫沢

2010年06月05日 | 1級、2級山岳

だ、騙された・・・

告訴状
      告訴人
         住所  横浜市某所
         職業  自転車操業
         氏名  ニャロメ おさむ(昭和XX年X月X日生)  印
      被告訴人
         住所  神奈川県某所
         職業  写真家、林道評論家、ポタリスト
         氏名  林道太郎およびその師匠、のぶぞう
   平成22年6月5日

  レーパン警察署宴会部長殿

   一  告訴の趣旨

  被告訴人の以下の所為は、自転車刑法261条第一項(詐欺罪)に該当すると考えるので、被告人を厳罰に処することを求め告訴する。

   一  告訴事実

  被告訴人、林道太郎は、平成22年6月4日午前11時ごろ、その師匠、のぶぞうとともに、電脳呟き掲示板にて「虫沢林道がオヌヌメです。舗装されたらしいですよ。是非偵察しにいきましょうwww」と言いがかりをつけ、私を同方面林道へ拉致しました。

証拠資料①

 実際の虫沢林道は、頂上付近こそきれいに舗装されていたものの、その後はガレガレのダート、ロードバイクの23Cタイヤではタイヤはズボズボ砂利に埋まり、あっちに向かえばこっちに向かい、こっちに向かえばあっちにハンドルを取られる悪路でありました。

証拠資料②

7kmもつづくダート林道、平均出力は5 Wでした。そして、全ツーリングの平均速度は、あけてびっくり玉手箱、16km/hでした。

また、同林道では近隣でもなうての危険地帯であるにも関わらず、事前にその危険を知らせず、野生の獣が巣食う林道で、私は恐怖におののく小一時間を過ごしました。


証拠資料③


証拠資料④
この足跡は、クリートではない。

林道には、この地で力尽きたなにものかの遺骸が、先日の雨で洗い流され道路に遺棄されていました。

証拠資料⑤

その後林道氏は、その白骨を口腔に咥えたまま私を同構内で追いまわし、私は恐慌状態に陥りました。それからというものPTSD(Post-traumatic stress disorder)に悩まされております。

証拠資料⑤

道中、ところどころに風光明美な見晴らしあり、手つかずの滝があったり、一部観光目的には達せられ、酌量の余地があるものの・・・

証拠資料⑥

ダート初めて、ロードバイクの私が半狂乱状態に陥り、
「リタイア!」
「チームカー!」
「もういや~!」
と助けを求めても、シクロクロスに乗った被告訴人は、手慣れたバイクさばきでどんどん先に行ってしまいます。そして、時折後ろを振り返り、
(・∀・)ニヤニヤ
半泣きの私をファインダーにおさめたのでした。

証拠資料⑦

極めつけは、屈辱の足つきです。武士は足つきをしたならばもう一度下から登らなくてはいけません。この後私は下から登り直しました。その時も、被告訴人は遠くからシャッターを押すだけでした。


証拠資料⑧

 被告訴人の、舗装路といつわり悪路に誘導する行為は、自転車交通法240条の車種見当違罪に該当すると思われますので、被告訴人の厳重な処罰を求めるため、ここに告訴いたします。また行きましょうwww。シクロ貸してください。

   二  立証方法

     1   参考人  当ブログ

   三  添付書類

         当ブログ内写真

+++++++
このあと、被告訴人に制裁を加えるため、尺里峠を登りました。
Distance, km 3.04
Average Power, Watts 315
Average Heart Rate 170
追い込んで終了。すこしだけ、うさを晴らしました。


高松分校。一年前は学校の看板があったのですが、外されていました。廃校になっちゃったのかな??


この後は酒匂川CRを小田原まで下ります。鮎目当ての釣り人が、数多く酒匂川に津釣り糸を垂らしていました。


12時にはもうビールの人。明日は富士国際ヒルクライムですから。がんばりましょ。
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ひたちなかチーム編成について

2010年06月03日 | 告知
ご参加の皆様:

まことに僭越ながらチーム編成案を①と②用意しました。

①は上位入賞狙い、②はチーム内チームワーク競争です。
皆さんのご意見を聞いたうえで、はやめに申し込もうと思っております。

①の場合、先頭の人は安心して全開で走ってください。後ろが千切れることは計算上ありませんwww
②の場合、愛と鞭と目配り、事前の飲み会が必要になりますwww

コメント (6)
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花火夜練

2010年06月02日 | トレーニング

今日は横浜港開港記念花火大会。大黒大橋の手前の秘密スポットで鑑賞してきました。毎年この大会は見逃してしまうので、よかった。
自分のとった写真はあまりにもしょぼかったので、林道太郎さん、盗用しますwww.
このあと緩んだ気持ちを再び締め直して夜練へ。


新車を投入してモチベーション高すぎるお杉さんも参加です。このスペックでこの値段は反則でしょう。非常に刺激されます。しばらく物欲は封印しましょう。エンジンエンジン。エンジンエンジン。
スピードに乗ってからの維持が非常に楽でした。やっぱり買うならポルシェがいいかな。


今日の練習は先週に続き、スピードインターバル4本。短い時間で灰になりましょ。2人の牽引チームと、2人の発射チームが隔週で交代します。

一本目(牽引)
Max Speed 45km/h Max Power 672W
二本目(発射)
Max Speed 53km/h Max Power 1183W
三本目(牽引)
Max Speed 48km/h Max Power 930W
四本目(発射)
Max Speed 50km/h Max Power 983W
五本目大黒大橋ダッシュ
Max Speed 34km/h Max Power 852W

5 secのピークパワー自己更新。1113W。よっしゃ~
半年ぶりにやっと更新できた。スプリント練の効果が出てきたのか?

今日は港北練を花火にかまけてさぼってしまいましたが、これで許してもらえますかね?今夜の港北練はかなりやばかったらしいですね・・・
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物欲:ポルシェ GT3 RSが欲しい

2010年06月02日 | Weblog

~トランスポーテーション・レボリューション~

雨の日のコミュートのために、アーバンなネクストジェネレーションマシンの検討中です。候補はこれ。
コードネーム:Ferdinand
いわずと知れた、ポルシェ博士のファーストネーム。これが命名されるということは、フェラーリが車名に「エンツォ」と付けるのと同じ、期待のフラッグシップなのです。

リンクはこの記事からご覧ください。


SLC (Super Light Construction)を採用し、相当軽量に仕上がっています。エンジンルームを廃止するなどして、車重は90kg!


大口径のエアインテークが、エンジンのオーバーヒートを防ぎます。


サーキットではコースレコードを連発。ライバルのランボルギーニが静止して見えるほど。


これがそのコクピットwww
コメント (3)
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