予想通り途中でへたれ始めます。うーんやはり軽いギアが欲しい。でも軽いギアは進まない。ケイデンスが50を切ってしまい、膝に悪そうですがグイグイ踏み込みながら登っていきます。途中でブラケットからフラットハンドル部に持ち替えましたが、全くペースがあがりません。やはり体重0.084豚にヒルクライムは無理か…とここで光明が!
ドロップハンドルに持ち替えます。そうするとあら不思議、呼吸も楽になりました。もともと筋肉デブなので腹筋背筋をこのポジションの方が動員しやすいのです。回転数も10回転ほど上がり、楽ちん楽ちん。7曲がりの急峻もコーナー一杯に使って、乗り切ります。
追い込み坂あたりから文字通り追い込み始めます。そしてゴール!
まだまだ向上の余地(特に減量)ありですが、タイムを5分縮めました。いやー疲れた疲れた。