チビ太は「はらぺこあおむし」が大のお気に入り。
そして、さだまさしの「主人公」が大のお気に入り。
いとこのTMKちゃんが、青虫をひろってきて飼育していました。
土曜日の朝、「青虫がさなぎからちょうちょになったよ~!」の大ニュース。
本当だ。いなくなってる。
「あおむしはきれいなちょうちょになりました~♪」大合唱。
ツンツンツン。
バイバーイ!
+++
土曜日は、久しぶりのチビ登山。父子二人きりデート強化月間と致します。
最近は「じてんしゃのおべんきょう」ばかりしていましたので、ここらで父子の絆を深めるのであります。(鼻息の吹き荒れる音)
早朝の新幹線に乗って、新松田へ。
朝食は小田原の箱そばで5分で済ます。
バスにのって地蔵堂から金時山詣での始まりです!
今日の全装備は25kg!!! 破壊力抜群です。
「よいしょ」とチビ太を背負うと、
「おとーさん、まこちゃん重いよ。Too heavyだよ。」と言います。
・・・だからどうしろとw
「あっ!すべり台。今日は緑がきれいだなぁ」
地蔵堂から金時山まで約6km、130分と道標に書いてあります。森の中を緩やかな小路が登っていきます。
今日は日差しが強いので、日蔭を嬉しい。しかし眺望がないので修行になります。
…ところで、さだまさしの話。
なぜこんな渋い歌が好きなのかというと、BS朝日の「鉄道・絶景の旅」の主題歌になっているからです。
チビ太は子供番組より鉄道紀行番組が好きなので。
さっそく、背中応援団長が歌いはじめます。山道には人影がまばらなので、二人で大合唱。
時には思い出ゆきの 旅行案内書(ガイドブック)にまかせ
“あの頃”という名の駅で下りて
“昔通り”を歩く♪♪
歌詞を間違えるとチビ太の指摘が入ります。
自分の人生の中では
誰もがみな主人公~♪
いや~チビ登山楽しいわ。
「あっ!大きな石だ。なんで大きいの?」
「おむすびころりんの絵本読んだでしょ~!」
「あっ!みんな頑張っているね。」
「お父さん転んだら水チャッポーンだね!」
登り始めて1時間。背中の応援団長は寝てしまいました。
120分の登りはなかなか厳しい。特に暑くなったので、水分がどんどん体から出て行ってしまいます。次回は水多め、ミネラル多めにしないと夏山は厳しいな。
足柄峠との分岐近くで、やっと金時山がその全容を現しました。上半身裸になってしばしホゲーッ。暑いですわ。
富士山は残念ながら見えませんでした。
さて、ここから山頂までが金時山北壁ルート名物の階段の連続。背中の荷物が恨めしい。
「あっ!ながーい階段だ。おとうさん頑張れー!」
「あっ!まただ(ギャハハ」
最後は登山客のおねーさんに手をとってもらいながら、山頂へ。そして山頂は…
芋洗いw
ご飯たべたら即退散しましょうか。
1231mでした。山頂でくつろいでいると、なにやら西の空の雲ゆきが怪しくなってきました。
ありゃー。雷雲迫る。ゴロゴロピカッ!
次の瞬間、教えてもいないのに
「雷がなったらおへそ隠さなくちゃ!」と自らおへそを隠すチビ太w
「隠さないと狼に食べられちゃうから~」だ、そうです。
…この後は1時間かけて下山。途中でコテンと寝てしまいました。
あまりにも潔い爆睡っぷり。
セブンイレブンの入り口に放置しておきましたw
捨て子がいます~!(通報)
帰りはロマンスカーで上機嫌で帰宅。
家に着くと、
「今日はお山登り楽しかったね、おとーさん。」と2歳と10カ月に感想を述べてもらいました。
そして、さだまさしの「主人公」が大のお気に入り。
いとこのTMKちゃんが、青虫をひろってきて飼育していました。
土曜日の朝、「青虫がさなぎからちょうちょになったよ~!」の大ニュース。
本当だ。いなくなってる。
「あおむしはきれいなちょうちょになりました~♪」大合唱。
ツンツンツン。
バイバーイ!
+++
土曜日は、久しぶりのチビ登山。父子二人きりデート強化月間と致します。
最近は「じてんしゃのおべんきょう」ばかりしていましたので、ここらで父子の絆を深めるのであります。(鼻息の吹き荒れる音)
早朝の新幹線に乗って、新松田へ。
朝食は小田原の箱そばで5分で済ます。
バスにのって地蔵堂から金時山詣での始まりです!
今日の全装備は25kg!!! 破壊力抜群です。
「よいしょ」とチビ太を背負うと、
「おとーさん、まこちゃん重いよ。Too heavyだよ。」と言います。
・・・だからどうしろとw
「あっ!すべり台。今日は緑がきれいだなぁ」
地蔵堂から金時山まで約6km、130分と道標に書いてあります。森の中を緩やかな小路が登っていきます。
今日は日差しが強いので、日蔭を嬉しい。しかし眺望がないので修行になります。
…ところで、さだまさしの話。
なぜこんな渋い歌が好きなのかというと、BS朝日の「鉄道・絶景の旅」の主題歌になっているからです。
チビ太は子供番組より鉄道紀行番組が好きなので。
さっそく、背中応援団長が歌いはじめます。山道には人影がまばらなので、二人で大合唱。
時には思い出ゆきの 旅行案内書(ガイドブック)にまかせ
“あの頃”という名の駅で下りて
“昔通り”を歩く♪♪
歌詞を間違えるとチビ太の指摘が入ります。
自分の人生の中では
誰もがみな主人公~♪
いや~チビ登山楽しいわ。
「あっ!大きな石だ。なんで大きいの?」
「おむすびころりんの絵本読んだでしょ~!」
「あっ!みんな頑張っているね。」
「お父さん転んだら水チャッポーンだね!」
登り始めて1時間。背中の応援団長は寝てしまいました。
120分の登りはなかなか厳しい。特に暑くなったので、水分がどんどん体から出て行ってしまいます。次回は水多め、ミネラル多めにしないと夏山は厳しいな。
足柄峠との分岐近くで、やっと金時山がその全容を現しました。上半身裸になってしばしホゲーッ。暑いですわ。
富士山は残念ながら見えませんでした。
さて、ここから山頂までが金時山北壁ルート名物の階段の連続。背中の荷物が恨めしい。
「あっ!ながーい階段だ。おとうさん頑張れー!」
「あっ!まただ(ギャハハ」
最後は登山客のおねーさんに手をとってもらいながら、山頂へ。そして山頂は…
芋洗いw
ご飯たべたら即退散しましょうか。
1231mでした。山頂でくつろいでいると、なにやら西の空の雲ゆきが怪しくなってきました。
ありゃー。雷雲迫る。ゴロゴロピカッ!
次の瞬間、教えてもいないのに
「雷がなったらおへそ隠さなくちゃ!」と自らおへそを隠すチビ太w
「隠さないと狼に食べられちゃうから~」だ、そうです。
…この後は1時間かけて下山。途中でコテンと寝てしまいました。
あまりにも潔い爆睡っぷり。
セブンイレブンの入り口に放置しておきましたw
捨て子がいます~!(通報)
帰りはロマンスカーで上機嫌で帰宅。
家に着くと、
「今日はお山登り楽しかったね、おとーさん。」と2歳と10カ月に感想を述べてもらいました。
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