先週の日曜日は大磯でレースでした。3年生生活も残り三か月、低学年でエントリーして優勝するZE!コシヒカリ一俵ゲットだZE! (そんな賞品ない)とエントリー画面に行きましたが、小学生低学年クラスのエントリーは既に〆きられていたので、最下位上等、ダメ元で小学生チャンピオンクラスにエントリー。
レースはスタートからクリートキャッチにてこずり、かつローリングがあると勘違い(審判の話をちゃんと聞こう)すがすがしい最下位スタート、そこから怒涛の追走劇。初めての本格的レース、向かい風のストレートでは声を掛け合ってローテションできたそうです(すごw)
9位から一時5位まで追走して、7位フィニッシュでした。同年代のローディ友達と目的もできて、『今日はすがすがしい敗戦だったなぁ』と
本当は一位で優勝したいらしいですが、『もう低学年クラスはいいや、大磯は次もチャンピオンクラスで』発言を師匠から頂きましたっ!
最高速度 40.3km/h
最高心拍 202 bpm !!!
平均速度 31.05km/h
もはやどうでもいい親父自身のレースレポはページの最下部にころがしておきますね。
エントリーしようとしていた小学生1~3年生クラスはそうそうにエントリーが〆きられていました。しょうがなく無謀にも年齢無制限、ジュニアギア比制限付きのチャンピオンクラスに放り込まれた3年生。
スタートラインで立ちごけした仲間をみんなで助ける優しい小学生ローディ(^^♪
胸を借りるつもりで行けるところまで食らいつく!がテーマ
ナベさん、ゴローちゃん、チビ太大人気
ライバルたちは本格的だ。ビビるチビ太①
周りのメンバーがすごすぎてビビるチビ太②
6年生のなかに放り込まれる3年生カワイソス。小学生チャンピオンはローリングスタートなしの号砲ドッカンスプリントなのですが、チビ太が平和ボケしていて一周先導付とおもっていたらしい+クリートキャッチミスでスタートから見事なビリッ尻
スタート直後。既に100m以上離されています、レース終了でしょうか。かなりパニックだったでしょう。一敗地にまみれへこたれてしまうのでしょうか。
あちゃ~こりゃいかん(沿道で焦る父)
なかなか視界に現れない息子
やっと来た。すがすがしい最後尾。おーいレース始まってるぞ~
この後、怒涛の脳筋追走劇が始まります!
1/5周 最後尾ですが、Kのんちゃんに追い付いて協力して追い上げ始めます。
2/5周 ほんの少し、6~7位集団との差を詰める。
2/5周 思えば、20年夏にまだロードバイクに乗り始めたときにスクールで一緒に走ったお姉ちゃんですね。あの時はクリートすら知らず雲の上の存在でした。
2/5周 前に追い付いた。7~9位が団子になります。向かい風区間前にでてペースメーク。
3/5周 5位のN本君に近づく。馬力あるな~
4/5周 とうとう5位をとらえます。Kのん姐さんを引き連れて5人抜き!
3/5周 持久力には自信がありますもんね。
5/5周 とうとう5位集団!しり上がりに調子をあげるのはさすがエンデュランス型。小学3~4年生の集団、みんなで声をかけながらローテも交換していたそうです。大人だなwww
よく追い付いた!そして脚のあった集団でもローテーション楽しかったそうです。
5位争いのスプリントですが、追い上げに力使いすぎ脚スカスカで不発だったそう。でも頑張ったぞ。Ave 31.05 (低学年クラスだとぶっちぎり優勝タイム、高学年でも3位相当タイム)
今日5位争いした仲間たちも3年生の時の一年前チャンピオンクラスに出ていたみたいです
今日5位争いした仲間たちも3年生の時の一年前チャンピオンクラスに出ていたみたいです
Kazumaさんにレース後たくさん良い写真を頂きました。ありがとうございます。
まつ毛君❤
モチベーションのあがる絵
バックストレートでは毎週もがいていました。親父がこんなにマッチを毎周回もやしたら確実に灰になります。
後で過去のレースリザルトを見ていたのですが、今日5位集団で戦ったお友達は、三年生の時にすでにチャンピオンクラスに出場していたみたいです!すげー。ですが、身近に切磋琢磨できるライバルができるっていいな。
ちなみに4年生のお兄さんは昨年4年生の秋に千葉から直江津まで320km、一日で走り切ってるらしい!!こちらも俄然ロングライドできそうな気がしてきました(笑)
仙人と一緒に行くか・・・
さて、この後は誰も読まない親父レースレポート
特に今回は一周目のバックストレートでサイコンを落としてしまい、データが無いので定性的レポートになります。
💩 💩 💩
初めてのコース、もうちょっとやれるかと思いましたが、
攻めるところと休むところのポイントがつかめず、無駄に疲弊して心拍が途中上がりきってしまい惨敗。単純なコースですが攻略のポイントが多々ありそうです。しっかり研究して次戦はしっかりメインに残れるようにしよう。
これは派手に集団から落伍した終盤一人旅の絵
バックストレートは下りなので休まなければいけないのですが、クランクのラインどりが賢くなく、ここでもがいて毎週疲弊させられてますね。
もう少しエアロを意識して省エネ巡航したほうがええな。
前半は脚のある二人と連携して逃げをうとうとしましたが、肝心の私が守りにはいってローテを回さず、集団に追い付かれてしまった。もう少し声かけもしたほうがよかったな。
レース中盤ペースが上がったところでちょうど後方にいて、インターバルがかかったところで心拍が上がり切り、ちょっとしたギャップを埋めきれず千切れてしまいました。そのあと集団との差が一人でもしばらくはあかなかったので、powerはあったみたい。要は上げ下げに心臓が一瞬耐えられなかった。しっかり反省して次回につなげます。
というか変な順位とっていると家庭内の自転車的順位が下がってくる…
『えぇっ!?おとうさん9位💩?俺高学年と一緒に走って7位だけど』とかマウントされる。