箱根駅伝に応援🚴にいけない不思議な1月2日
早朝マイナス3℃まで下がった秦野から雲一つない丹沢表尾根稜線と富士山を狙って周回コースを久しぶりに登山してきました。
なるべく人跡のすくないマイナールートということで、破線ルートの新茅山荘から烏尾山に至る尾根を選択。 果たして、表尾根に出るまで鹿🦌の群れ三家族、ニホンカモシカ以外人間に会うことはありませんでした。
最近🚴自転車ばかりだったので、父子共に筋骨格運動に慣れていません。下山で脚を破壊され、『脚いてぇ』といいながらの大満足の山行7時間、 自転車と違って会話が多いのが親子登山のいいところ。最後のほうは話すネタが尽きました(笑)。
冬枯れの森は見通しが良くて開放感高かったな。
カモシカが葉っぱを咀嚼しながらこっちを見ていました (烏尾尾根にて)
丹沢は鹿で密でした
今日渡る稜線が上の方にそびえてます (戸沢林道にて)
しかし、よくこんな小さいの気が付くよな。子供と登山するといろいろ見つけてもらえる。
今日は双眼鏡持って行って大正解
マイナールートだけあって眺望もなにもない修行系の急登、一気に1000m登ります。
『表情が大人になったねぇ』と妻談
こんな快晴の丹沢表尾根もめずらしい
尾根にのってしまえば、後は稜線絶景powerでどうとでもなる。
一番の難関は鎖の冷たさ
歩いてきた表尾根が冬枯れの森のなかはっきりと見えますね。
みゆる河原は作治小屋か
塔ノ岳直下
あまりにも寒かったので、カップラ食べて山頂は即去り
三歳で初登頂してからずっと抱っこしてここで記念撮影が定番ですが、
いつまで抱っこできるか。がんばれおじじの腰。