Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

とある無灯火逆走自転車の告白

2012年01月19日 | 自転車通勤
あの日、私はいつものように上瀬谷の海軍道路を通学で走っていました。


あの日も、いつものように墨汁をたらしたような漆黒の闇でした。

そんな中、前方に光芒が見えたのです。私は引き込まれるようにその超新星に誘引されていきました。


その光源は、まばゆいばかりの光彩を放っていました。


これが私の覚えている最後の記憶です。次の瞬間、目の前が真っ白になりました。



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購入したところはこちら

もののインプレ(サイクルベース名無し)はこちら

ポンプ大帝によるインプレはこちら


照射されたところだけが真昼として切り取られれます。


コクピットはこんな感じ。もう笑うしかないです。ライト厨としては終の通勤ライトかも。
逆走自転車は寄せ付けないどころか、あまりの光量に歩行者に申し訳なく思います。「まぶしくてサーセン」と、ペコペコしながら真っ暗の鶴見川サイクリングロードを帰りましたw