9月16日、不良サラリーマンの日でした。
前日の火曜日にメールをしていたら急遽渋峠行きが決定、平日ですので告知もせず大御所二人との超級山岳行き、二人ともカモシカのようなクライマーなので付いていけるのでしょうか・・・
集合場所の川崎某所にて
てんちょの地元のスーパー『ベンガベンガ』。www。いきなりネタをいただきます。
出発後、いきなり246の通勤渋滞に巻き込まれます。
注:関越、中央等高速を使用する場合、集合は6時くらいにすること。また、一般道は迂回すること。
関越に入ると天気はピーカン!赤城山、榛名山もくっきりと見えます。空高い秋空に期待は高まります。高速を渋川で降り、吾妻渓谷にはいってしばらくすると今話題の八場ダムの建設現場(川湯温泉)が見えてきます。渓谷を横切る橋、建設中止になったらどんな用途があるのでしょうか?バンジージャンプ台にはなりますね・・・
長野原を過ぎたら大津には向かわず、六合村方面へ右折します。「ろくごう」ではありません、「くに」と読みます。秘境です。交通量がグッと減って、いい所です!今日は交通量の少ないここから渋峠アタック開始です。
交通量皆無だが、けっこう勾配はきっつぅ!だが体力はまだあるので、問題なくクリア
なぜ勾配のきついこの区間(六合~草津)が、大津~草津よりラクに感じたのか?
⇒交通量が少ないと、ある程度ゆったりスペースを使いながら登れるが、交通量の多い幹線でのヒルクライムは、まっすぐラインキープで登らなければならないため、直登が多くなり、メリハリがきかず、疲れるのではないかと。
湯畑に到着。平日の足湯はすいています。ここから上は絶景の連続。気分的には後は下りです。あくまで気分的には。
草津白根山、秋色への着替えが上から始まっていました。
紅葉の足音が、聞こえてきましたよー!
殺生が原を過ぎれば、後は絶景のオンパレード。
Z坂を横からみた断面図。
よーく見ると・・・
矢野導師が店長の風除けになって導いています。
もっとペースアップしろー!
大パノラマを上からのぞくと、芥子粒が下に確認できます。
ペースアップしていただいたおかげで、カメラに収まりました。本当にぎりぎりでした。
で、どこからこの写真をとったのかといいますと。
はい、ワープしました。自首します。
ロープウェー料金+200円でゴンドラ輪行ができるのは発見でした。
これにのって写真をとりながらピューンと頂上へ。頂上についたら急いで下って上り組の二人を迎撃しにいったのです。
合流して登り始めます。絶景ですが、ズルしているので達成感薄いです。
やはり、渋峠で感動を味わうには、200km自走しないとだめみたいです。
自走渋峠はいいですよー!
山岳賞は、全自動追い込み装置が起動したてんちょがget。アウターで追い込みましたが全然追いつきませんでした。ゲフー。
いつもは素通りしてしまう渋峠のホテル。
ガーミンU1さん情報により、渋峠山頂に、おいしいパン屋と暴君がいることを初めて知りました。
暴君インディ君
2さい
フンガフンガと鼻息荒く飛び掛ったら、ムギャムギャと喜んで応えてくれました。しばし2匹はくんでほぐれつ。どうやらわたしのクサイグローブが気に入ったようでした。また遊びに来るよ、インディ君。
お犬様の慈悲を頂きご機嫌になった後は、六合村へとダウンヒル。
超級山岳の後は、超級温泉へ!ということで以前どこかで聞いたことがある尻焼温泉へ。
テキトーに選んだ寄り道でしたが、ものすごくワイルドないで湯でした。ここは凄かった。
「おいおい、ただの河原やん」
「あれ??あったかいよ!!」
川底から温泉がぶくぶく沸いています。
湯温はなんと40度!
ただし自然界の湯船なので、雨が降ったり川が増水したりすると湯温は一気にさがるそうです。
若者たちは海パンマン、
湯につかったまま永遠にあがる気配を見せない水着ねえちゃんず、
レーパンマン、
もろだし古珍爺軍団、
とカオスな川湯船。
こんな野趣あふれる露天風呂は初めて。今まで訪れた秘湯の中でも、堂々の一位確定です。横浜から200km。どうですか?
ただの川遊びですので、入浴料金はゼロです。
夕食は、渋川にて事前に調べておいたニコニコ亭さんにお邪魔します。
4枚丼をオーダーしましたが、あまりのヘビーさに3枚でギブアップしました。ウプププププ。
教訓:
①もう若くない。2枚で十分!
②揚げ物を大量に摂取する場合、衣:具の割合は1: 6ぐらいないと、もたれる。
ぶっちゃけ申しますと、2枚目で胸焼けを起こしましたwww
その後胃薬等で回復を図るも、アルコールを一滴も飲んでいないのに泥酔状態。
一日たってやってアルコール、じゃない血液中のラードが抜けた感じです。
しばらく揚げ物はごめんなさいです・・・
前日の火曜日にメールをしていたら急遽渋峠行きが決定、平日ですので告知もせず大御所二人との超級山岳行き、二人ともカモシカのようなクライマーなので付いていけるのでしょうか・・・
集合場所の川崎某所にて
てんちょの地元のスーパー『ベンガベンガ』。www。いきなりネタをいただきます。
出発後、いきなり246の通勤渋滞に巻き込まれます。
注:関越、中央等高速を使用する場合、集合は6時くらいにすること。また、一般道は迂回すること。
関越に入ると天気はピーカン!赤城山、榛名山もくっきりと見えます。空高い秋空に期待は高まります。高速を渋川で降り、吾妻渓谷にはいってしばらくすると今話題の八場ダムの建設現場(川湯温泉)が見えてきます。渓谷を横切る橋、建設中止になったらどんな用途があるのでしょうか?バンジージャンプ台にはなりますね・・・
長野原を過ぎたら大津には向かわず、六合村方面へ右折します。「ろくごう」ではありません、「くに」と読みます。秘境です。交通量がグッと減って、いい所です!今日は交通量の少ないここから渋峠アタック開始です。
交通量皆無だが、けっこう勾配はきっつぅ!だが体力はまだあるので、問題なくクリア
なぜ勾配のきついこの区間(六合~草津)が、大津~草津よりラクに感じたのか?
⇒交通量が少ないと、ある程度ゆったりスペースを使いながら登れるが、交通量の多い幹線でのヒルクライムは、まっすぐラインキープで登らなければならないため、直登が多くなり、メリハリがきかず、疲れるのではないかと。
湯畑に到着。平日の足湯はすいています。ここから上は絶景の連続。気分的には後は下りです。あくまで気分的には。
草津白根山、秋色への着替えが上から始まっていました。
紅葉の足音が、聞こえてきましたよー!
殺生が原を過ぎれば、後は絶景のオンパレード。
Z坂を横からみた断面図。
よーく見ると・・・
矢野導師が店長の風除けになって導いています。
もっとペースアップしろー!
大パノラマを上からのぞくと、芥子粒が下に確認できます。
ペースアップしていただいたおかげで、カメラに収まりました。本当にぎりぎりでした。
で、どこからこの写真をとったのかといいますと。
はい、ワープしました。自首します。
ロープウェー料金+200円でゴンドラ輪行ができるのは発見でした。
これにのって写真をとりながらピューンと頂上へ。頂上についたら急いで下って上り組の二人を迎撃しにいったのです。
合流して登り始めます。絶景ですが、ズルしているので達成感薄いです。
やはり、渋峠で感動を味わうには、200km自走しないとだめみたいです。
自走渋峠はいいですよー!
山岳賞は、全自動追い込み装置が起動したてんちょがget。アウターで追い込みましたが全然追いつきませんでした。ゲフー。
いつもは素通りしてしまう渋峠のホテル。
ガーミンU1さん情報により、渋峠山頂に、おいしいパン屋と暴君がいることを初めて知りました。
暴君インディ君
2さい
フンガフンガと鼻息荒く飛び掛ったら、ムギャムギャと喜んで応えてくれました。しばし2匹はくんでほぐれつ。どうやらわたしのクサイグローブが気に入ったようでした。また遊びに来るよ、インディ君。
お犬様の慈悲を頂きご機嫌になった後は、六合村へとダウンヒル。
超級山岳の後は、超級温泉へ!ということで以前どこかで聞いたことがある尻焼温泉へ。
テキトーに選んだ寄り道でしたが、ものすごくワイルドないで湯でした。ここは凄かった。
「おいおい、ただの河原やん」
「あれ??あったかいよ!!」
川底から温泉がぶくぶく沸いています。
湯温はなんと40度!
ただし自然界の湯船なので、雨が降ったり川が増水したりすると湯温は一気にさがるそうです。
若者たちは海パンマン、
湯につかったまま永遠にあがる気配を見せない水着ねえちゃんず、
レーパンマン、
もろだし古珍爺軍団、
とカオスな川湯船。
こんな野趣あふれる露天風呂は初めて。今まで訪れた秘湯の中でも、堂々の一位確定です。横浜から200km。どうですか?
ただの川遊びですので、入浴料金はゼロです。
夕食は、渋川にて事前に調べておいたニコニコ亭さんにお邪魔します。
4枚丼をオーダーしましたが、あまりのヘビーさに3枚でギブアップしました。ウプププププ。
教訓:
①もう若くない。2枚で十分!
②揚げ物を大量に摂取する場合、衣:具の割合は1: 6ぐらいないと、もたれる。
ぶっちゃけ申しますと、2枚目で胸焼けを起こしましたwww
その後胃薬等で回復を図るも、アルコールを一滴も飲んでいないのに泥酔状態。
一日たってやってアルコール、じゃない血液中のラードが抜けた感じです。
しばらく揚げ物はごめんなさいです・・・