Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

山岳コース料理

2008年04月12日 | 1級、2級山岳
本日のコース

今日はヤビ練
ヤビツ神社の宮司と化した、PWD氏と7時に新横浜集合。
ただヤビツ神社に参拝してもつまらないので、強引にPWD氏に半原越えのアペタイザーを贈呈

しかも途中ズーラシアの丘はアウタートップ縛りでケイデンスは17を記録!その後の長い坂も片足ペダリング縛りと、無駄に体力を消耗するが、これはBチームの掟。

↓ヤビツより短いがヤビツより旧道に勾配の感じが近い、半原さん。のっけからグッホグッホ



信号を超えても、ダダーンと10%を越える一直線。日光は金精峠を思い出す。イイッ!


↓半原さんにイヂメラレルPWD氏



見事な桜の中グッホグッホPWD氏がゴール!


半原は交通量が皆無な独り占めヒルクライムコースなので、皆様きっと気に入るでしょう。タイムアタックではなく、自然を楽しみ、上空、森の天井を見上げながら…

標高500mちょいの半原の激坂と戯れた後、主菜のヤビツへ。

↓途中空腹に耐え切れずどん兵衛特盛りに手を出すPWD氏


途中善波峠で、本日の特別ゲスト、怒愚魔総長と合流。

↓ampmの手前で、下山中の○クボさんに遭遇。

今日はツーリング気分ヤッホーヤッホーではなく。静かなブーム、マジTT。ampmから計測し、41分ジャストでした。うーん。マダマダ。
っていうか心拍数最初から最後まで180オーバー。効率悪っ

↓ニョホホ大僧正、とうとう教祖の写真をゲットしました


↓下山途中、本日二人目の特別ゲスト、ほんまぁ先生とすれ違った!下で合流したが、最近の土曜日のヤビツ神社は、本当にイソヤライダーが多く蠢いている



三人と別れ、私は箱根へ。強羅の近くの宮城野の温泉に今日は家族で泊まるので、一号線で箱根デザート。しかし、道混んでいるは車のプレッシャー激しいわ路肩走り難いは排ガス臭いは、一号線は駅伝時以外登るもんじゃないです。車にペースを狂わされ、自分のリズム感で登れないから、いつも一号線は足が途中で売り切れる。

温泉は強羅の激坂が借景のように見えるいいとこでした。

~エピローグ~
今本屋に並んでいる、『自転車人 2008 春号』に掲載されています!
顔も名前もばればれだ…いいんだろうか…いいか…