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Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

YOME卒業

2009年05月02日 | Weblog

無事、卒業式が終わりました。
帽子投げるだけだったんですけれども


数日前に、ブリュッセルからロンドンに到着。


数年前にYOMEが一年だけ滞在していたといふ、Oxfordに立ち寄ります。昼食にカレーを書き込み、私は本を大量購入。ムホムホムホ。


イギリス旅行は、ドライブに限ります。いわゆる日本でいうところの、3桁の県道を走ります。のどかな牧草地帯をとろとろと。


イギリスでいちばん美しい村が集まる、コッツウォールドに寄り道しました。しばし川沿いでほげほげします。


これが、コッツウォールド特有の蜂蜜色の町並み。


ネッシーならぬ、コッシーがいました!^^v


犬語を巧妙に操る、おかん。


カーディフについてからは、YOMEが卒業式関連のイベントを牛耳ります。着物姿で市内を爆走します。


おめでとさん。2年間よくがんばりました。

フランダースの鉄

2009年04月29日 | Weblog

軍事マニアにはたまらん一日になりました。当エントリーは一部のマニアにしかわからない、ただしマニアにとっては非常にエントリーレベルの記事になります。ご了承下さい。


朝ルクセンブルグを出発、お昼にはブリュッセルに着きます。まずはタンタンブチックを訪問であります。


大広場でただしい観光客を演じ、


突如、小路に迷い込みます。


現れたのは、怪しげな雰囲気のブラッスリー。
この佇まい、私がこよなく愛する
銀座「三州屋」にそっくりです。


メニューが見事にフランス語とオランダ語のバイリンガルです。これはやられました。
単語をつなげて解読に挑戦だー
jambon ・・・シラネ
blanc・・・白いjambon
gouda・・・ゴータ?
levain・・・シラネ

steak tartare・・・タルタルステーキだな
salade de crabe・・・シラネ
Krab salad・・・お、オランダ語ならわかる。蟹肉サラダだな!


飲んだくれニャロメは、ベルギーにきてからビール三味です。ランビッククリークと、ランビックギューゼを頼みます。


濃厚、酸味あり、果実味あり、パンチあり。
昼からご機嫌です♪


この後、買い物に励む奥様方に、2時間の自由時間をいただきました。地下鉄に乗って王立軍事・歴史博物館に向かいます。


こいつが遠くに見えたときには卒倒しそうになりました。世界初の戦車、Mark IVです。約100年前の戦車。


ルノーウィペットです。旧日本陸軍が大量購入しましたね。


久里浜汽船ではありません。ノルマンディー上陸強襲艇です。プライベートライアンのオープニングシーンを思い出しますね。


このブースの前では約10分、無言で立ち尽くしました。


イギリス陸軍マチルダ戦車です。北アフリカでロンメルにけちょんけちょんにされました。


高速戦車チャーフィーです。朝鮮戦争で大活躍しました。


パットン戦車です。奥にみえるのはパーシング中戦車。


これですよ・・・これ・・・
1945年、ベルリン包囲戦にかろうじてデビューが間に合ったIS(ヨーゼフ・スターリン)3戦車

大口径砲の迫力もさることながら、円形砲台、全方位をおおうスランテッド・アーマー、とても1945年のデザインとは思えないです。ソ連の戦車開発の先見性を証明するデザインです。


おぉ!ヤークト・パンツァーです。


働き馬、T34です。


これはかわいいね。対戦車自走砲ヘッツァーです。

・・・これでタイガーかパンサーがもしあったら血管が破裂していたでしょう。このくらいでよかったかも。

大変マニアックな戦車談義、失礼しました。次は飛行機編です。

******


ホーカー・ハリケーンです。コクピット後方の帆布張り模様がたまりません。


スピットファイアです。これはロールスエンジン搭載モデル。


っっととっと。グリフォンエンジンのスピットは貴重です。この頃になると最高速度は700kmをゆうに超えてきます。


二階には、スパッドやら、ソップウィッチ・キャメルやら、第一次大戦の名機がころがっていました。


最後に88 mm FlaKにとどめをさされました。



アルデンヌの戦い

2009年04月29日 | Weblog
リエージュでの滞在を終え、一行は神奈川県ほどの大きさのルクセンブルグ国を目指します。

リエージュからはローカル線で。いわゆる、アルデンヌの暗い森の中を、進んでいきます。
気分はすっかり、歴史小僧、森の中の小道、山のひだ1つ1つに思いをはせます。

フランスとドイツの狭間にあって、何度も軍靴に踏みにじられた、アルデンヌの森。世界史を二度も動かすことになった、この深い森を列車は静かに進んでいきます。



雰囲気あるな~


トロワ・ポン
・・・
どこかで聞いた名前だな~(やはり、バルジの戦いの時、ドイツ機甲師団最精鋭のパイパー部隊がこの街を突破している)

妄想が終わると、列車は中世からの要塞の街、いや国、ルクセンブルグに到着。


貸し自転車も豊富。


このルクセンブルグの旗が、昨日のゴール地点ではよくはためいていました。

新聞スタンドをのぞいてみましたが、やはりスポーツ面はアンディ特集です。



ヨーロッパのジブラルタル、というわれる要塞の威容です。


町全体が世界遺産


隣がチョコレート王国ベルギーですから、チョコレート屋さんに誘引されて入ってしまいました。


熱々のミルクにヘーゼルナッツチョコをいれ、時々かきまわし、時々なめなめ、天国の味を楽しんだのでした♪

Liege Bastogne Liege観戦記

2009年04月27日 | Weblog
ウン10年ぶりの欧州であります。土曜日に出発し、日曜日の深夜、ここはベルギー、ワロンヌ地方の州都リエージュであります。

せっかくの機会ですので、ぜひ本場のレースを観戦したいと思い、無理やり予定に組み入れてしまいました。


5時にフランクフルトに到着。ここからインターシティに乗って一路ベルギーへ・・・


・・・その前に、フランクフルトですからフランクフルトを喰らいます。ムッホッホ。


ライン川沿いを遡上します。


日本国内では絶滅した食堂車にて、家族会議を行います。議題は『電車の移動が楽しい件について』


ケルンの大聖堂をチラ見して・・・列車は国境の町、アーヘェンへ。


こ、こ、こ、コンチネンタルタイヤの本社ハケーン!いつもお世話になってるダス。


一夜あけて、リエージュの朝。よくテレビの画像でみる、マリオネット人形でやんす。


ホテルのすぐ側がランベール広場、スタート地点です。朝9時にはCofidisのゆるキャラ君を含むキャラバン隊が出発します。


優勝候補の一人、バルベルデ君のスペアです。


優勝候補の一人、王子君のスペアです。
今日は全員Cento1 1で、Le Roiはいませんでした。ションボリ。


お~ブイグだブイグだ。新城君はいますかね~


本人光臨!!!
『三日前にフレッシュ・ワロン走りましたがもう疲れはとれました♪今日も頑張ります。』


土井選手もインタビューに応じてくれました!
『今年は今日にピークを合わしてきたので、気合入ってます。もともと逃げに乗るのは予定通りです。』
『今日のバイクは150万円するんですよ~SRM, 電動デュラ、そしてニューホイールです』


そして、砂田カメラマンも登場です。


土井選手は、Dura Ace 35mmのプロトでスタートの模様。


これ、やってみたいんです。ノコンのゴールドワイヤリング。
五輪金メダリスト サミュエル・サンチェスのオルカ。


不死身の兄者です


スタート直後。舌なめずりする土井選手。


255キロのレースですので、選手が5時間後戻ってくるまでは、朝市をプーラプラします。まずはジャガイモとソーセージを喰らい、


昼ごはんでは、豚と仔牛のミートボール


カルボナードといふ、牛とたまねぎのビール煮を食します。う~ん。日本では味わえない濃厚なお味~♪


オープンカフェで食事をすると、自然と片言のフランス語を使ってみたくなります。トイレにドボ~ン♪


おなかがいっぱいになったら、観戦ポイントへタクシーで移動です。
去年からコースに加えられた、
ラ・ロッシュ・オ・フォーコン「Cote de la Roche aux Faucons」
に行きます。

どこに行くべきか、地元ローディに取材をし、ここにしました。確かにここで勝負が放たれました。


(長さ1.5km 平均勾配9.9%)
何の事はない、牧場の中の坂道ですが、ゴールから2つ目の、しかも急勾配区間、必ずや振るいにかけられる場所です。



待ち時間の暇は、キャラバン隊に紛らわせていただきます。


これが本当のレーパン警察です。本当に警官がレーパンはいてます。

さあ、先頭の位置を知らせるヘリコプターが迫ってきました。

中継情報によると、直前のル・ラデュートの丘からの下りで、地元ワロンヌの英雄フィリップ・ジルベールが飛び出し、集団に30秒の差をつけて逃げているとのこと。もし先頭で上ってくれば地元民大興奮だが、どうか?

ラジオの音声が
Andy Schelek
の名前を叫んでいる!




見えた!


アンディだ!

CNの記事によると、この区間は全身全霊で踏んだらしい。


圧巻の形相で通り過ぎる。
注意深くどのギア比で登っているか確認してください。
この人だけ・・・


つかまってしまった地元の英雄、ジルベール。ちょっと苦しそうだ。


セルゲイ・イワノフが3番手で追加、この後、追走集団がものすごい形相で上がってきた。



アルデンヌクラシックオールスター
左から、
レベッリン、バルベルデ、クーネゴ、クロイツィガー、エヴァンス、フランク・シュレック、サムエル・サンチェス・・・

すげえメンバーだ。

・・・結局このまま弟シュレックが逃げ切り、おそらく母国ルクセンブルグは大騒ぎ!

明日の目的地は、そのルクセンブルグ。

ラ・ドワイエンヌ

2009年04月23日 | Weblog
次のレースは、『ラ・ドワイエンヌ』


リエージュ~バストーニュ~リエージュです。

『ニャ嫁卒業式in イギリス勝手に応援団』として、ニャロメ+ニャおかん+ニャ嫁+ニャ嫁おかんの4名御一行さま、今週末より渡欧いたすのです。

で、せっかくだから面白いもん見せてやる、と半ば強引にイギリス上陸前にリエージュに宿をとり、日曜日のアルデンヌ3連戦オオトリ観戦を狙います。

というわけで、GWは一切走りません。デブになって帰国するでしょう。
帰国は5日の予定。


どこで観戦するか?
サン・ロッシュか?サン・ニコラか?


ルート図とにらめっこしています。

公式サイト

この坂がいいかな~

レーシング班春の活動予定

2009年04月09日 | Weblog
その前に、ご報告。

【エロ大王本国送還】
3月25日に訪日しました、伊国太守ル・ロワ様、受入不良(Dead on Arrival)につき返品中です。こりゃ悲しいわ。


これではベアリングがハマりません。どうやら輸送中に応力がかかったようです。現在激しく追及中ですが、再配達は今月終わりになる予定。春のレースシーズンに間に合うか?現在wレバーでスプリントできるか訓練中www

さて、本題。

苦手種目、ヒルクライムから完全に逃げています。
それというのもひたちなかとあざみラインが同日開催なのがいけない。

強化科目:TTTと個人ロード


①チームユニホームで揃えること(レンタルもありで)
②チームGのかかりが悪いので、煽ること
③TTには積極エントリー(練習量が増えるから)

第3回埼玉県タイムトライアルロードレース大会 5/10(日)
>>waki首相!やっぱ考え直しませんか?
個人と3人TTTエントリーしませんか?
*杉ちゃんさまエントリー済

TOJ市民レース(日刊スポーツ主催)
去年は豪雨のなか、最終スプリント中に追突されました。
高いが近い。やはり魅力ですね。

今年のテーマは『みんなで列車を組まふ!A列車で行かふ!』
ロード一般-AでIsoya大量エントリー予定です。
*あおてつさま、wakiさま、ニャロメ、さくぞうさま、A味さま、生協さま、BKさま・・・  今日4月9日時点でもまだ空きがあるそうです。今日申し込んできます。

ツールドジャパン第3戦ひたちなかstage兼JCRC第5戦 6/28(日)
いわずと知れた、ど平坦。
前半のピークはここに持ってきます。
今年はあざみと重なっているのが、本当に悲しい。

今度こそまったり!のんびり駿河路を行く、ツアー!

2009年03月27日 | Weblog
金曜日です。むずむずむず。
山登りには寒いかな?


先月購入した青春18切符、まだ未使用で5枚ほど残っています。後2回の週末で使わないと・・・一枚2300円でJR鈍行列車乗り放題。

いくなら静岡です。


SLと競争しながら・・・


寸又峡をめざして大井川を遡上するもよし


海岸沿いで西へ西へもよし


富士山をずっと右肩にのせ、身延のしだれ桜を愛でながら甲府にむかうルートもいいですね


横浜駅5時10分集合、特急列車転用の静岡行きでいきませんか?これでしたら腰痛の心配はないですね。帰りもこのタイプで帰られます。

最低決行人数は1名(前日連絡ですし)
交通費予想2300円
詐欺、本能の契り愛は封印で!

*新車はしばらく床の間です。まだ外に出しませぬ。(ちょっと問い合わせ中)

キツァー!

2009年03月25日 | Weblog
注文から待って待って4ヶ月、

Wilier Le Roi Kit Chrome 2009モデル、昨日税関から出荷されました。


国賓扱いで登場







3年越しの、『ツール・ド・フランスを、実際に走っているバイク』ゲト!

アレサンドロ・バラン・・・2007 ロンド・デ・フランデーレン

ダミアノ・クネゴ・・・2008 アムステル・ゴールド


さっそく掛け軸をとっぱらって、床の間に移動。鑑賞用として愛でます。
記念撮影しましたが、頭から湯気がたちまくったので、曇ってしまいました。
ザンネンザンネン

想像通り、銅色、クロームメッキの色がなまめかしく、妖艶・・・官能的です。
え、エ口すぎる・・・乗るのがもったいない・・・


追記:
無修正画像を掲載せよ、との要望にこたえ、以下に掲載します。
官能的なのでモザイクをかけてありますが、クリックすると画像にリンクします。

18歳以上の閲覧のみ許されています。














お楽しみいただけたでしょうか?
ご意見、苦情はこちら

サンプル画像:
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燻されて

2009年03月24日 | Weblog
今日は、大きな仕事が一息つき、同僚と厚木の山奥に燻製になりに行きました。


会社から歩いて20分、バスが一時間に二本しかこない工業団地の中に、聖地はあります

店に入ると、五時半なのに煙がもうもう。あまり換気のことは考えていないようです。あたり一面紫煙の世界、パープルヘイズ♪

夕方五時半、今日だけ定時に上がって禁断の五時台ビール
なんて罪な味、プハァー

もの凄い勢いでオーダーをいれますが、主役はシロコロ。絶対シロコロ。
一皿400円


ニンニク味噌ダレにつけ、ハフハフ舌の上で転がすと、ジュワーと柔らかく舌の上で溶けつつも、プルプル弾けます


そして、〆は豚味噌スープ茶漬け。これもまたウミャー!!

流石B級グルメ日本一、B組も行くべきですね。

ただし、強力に燻されます。電車の車内では肩身狭いですね。

四国初上陸

2009年03月19日 | Weblog
先週の話・・・



瀬戸内海に浮かぶ島、直島へニャヨメと一緒に行ってきました。
アートで町興しに成功し、過疎から年間26万人の来客がある町となったところだそうです。

詳細は・・・→このサイト このサイト に詳しい

にわかアート髭親父になって帰ってきました。
旅行慣れした旅のベテラン、旅行を職業にする人が行きたくなるような目的地、ということでした。で、実際素晴らしいところでした。私のようながさついた髭男がどうひっくり返ってもこのような旅の目的地は考えつきませんだに・・・

どんな島なのか、わかってしまったら後はゆっくり流れる時間の中で美術品と太陽の光、そして光の陰翳を楽しむ作品と対峙するだけでした。

そして・・・静かでした。

また行きたいわ~


人生発の四国上陸です。高松駅にて讃岐うどーん。


高松港からフェリーで50分。小豆島の隣、直島の波止場につくと、草間彌生作品『赤い(どて)かぼちゃ』がお迎えしてくれます。


↑デジタルビット人間さんが『オカエリナサイマセゴシュジンサマ』と出迎えます(USO)
ここはホテルなのに美術館なのか、美術館なのにホテルなのか・・・
部屋、ロビー、庭に作品がころがっていて、建造物自体が作品なのです。コンクリ打ちっぱなしの安藤忠雄氏の作品に泊まります。むほむほ。


移動はMTBルック車にて。晴れて瀬戸内LOOK組の構成員になりました。
フロントの剛性が低すぎて、スプリントかけるとぐにゃぐにゃでした。


お勤めご苦労様です!
ホテルの警備員、A子さんと島の一周に出かけます。


海には直島のシンボル、黄色いどてかぼちゃがありました。
ここでA子が脅威の跳躍力を見せます。


翌々日レースなので、集団からの飛び出しをイメージしてジャンプトレです。
何度も撮り直しました。


家プロジェクトのひとつ、歯医者さん
最初は違和感をもって迎えられたこともある、アートによる島おこし
島の住民とアート町おこしをつなぐきっかけとなったプロジェクトだという。


悪がきの秘密基地みたいです

この後、こっちから行くと近いで~
とYOMEを島一周サイクリングに連行します。確かに地図をみると近道でした。

等高線の記載のない地図でしたが・・・



期待通り山岳区間になりました。内装3速ママチャリのYOMEに激坂が襲い掛かり、あえなく足つき。


『足つきは麓から登り返し』
シャカリキルールの適用により、ヤケクソで踏みまくるYOMEの後ろ姿。
なんだ。できるじゃん。


かなり無理してますよ・・・
勾配10%越えてますよ・・・



翌朝は綺麗に晴れ渡りました。瀬戸の風が気持ちよいです。


遠景には、古珍太郎大先生がフルチソで渡海したという、鳴門海峡が見えます。


これもアートです。
「タイム・エクスポーズド」杉本博司


これは発射台です。


難破船ではなく、これも作品です。
「シップヤード・ワークス 切断された船首」大竹伸朗


らくだです


ぬこです


アイヤー!




楽しい一週間前の記録でした。

ベルナール・アバンギャルド・ニャ・ロメ

国賓伊国太守 エ口大王 訪日準備

2009年03月19日 | Weblog
まず、今週は現国王檸檬2世の隠居準備を始めます

驚愕のDura 7900、変則パホーマンスを手に入れます。
ブレーキ

・・・これに茶色のカバァをつけ、70年代テイストを醸し出し、

ジュラ7900を投入します。
じゃじゃーん


毎週日曜日、六郷橋付近で、wレバーをガチャガチャしながらスプリントします。
楽しみだぁ~



そして、国賓ル・エロイ大王は二週間後訪日の予定です。
4ヶ月も待たされましたよ・・・


パーツの選定も妄想が現実になりつつあります。
昨今の経済事情悪化を受け、かなり渋ちんですが。

シフター:檸檬からの移植
ハンドル:Ritchey WCS
ステム:Ritchey WCS
シートポスト:Ritchey WCS
サドル:迷いに迷い、こいつにしました↓

理由:鋲がコッパーだから。重量には目をつぶります。
CR, FD, RD, BR:全てUltegra SL(もちろんコンパクト)
Nokonのワイヤーはキャンセルしますた

4ヶ月辛抱したご褒美として、アンドレアさんにディレイラーハンガーセットを2つサービスしてもらいました。

後は身体を鍛えるだけですね。最近腹筋お休み気味だ・・・




オランダのサイトで見つけた参考組みあがり。
シャマルの金色で更に派手になるだろうから、上半分シルバーはしつこいな。
黒でしめよう。
あ、このボトルケージいけてる!!
ポチッ