朝、『子供の情景』を考え考え弾いていたら、娘が入ってきた。
よく考えてみたら、この子もピアノ習っているのだった(殴)と反省し、
ちょっとだけ練習をみてやり、
そのあとで、膝に乗せて「大変なこと」を弾いてみせた。
タイトルは教えた上で(教えなければもっと面白かったかも・・)、
「どんなことが起こったんだと思う?」ときいてみた。
すると即答。
「えとね、ドロボウがはいった」
・・・どちらかというとマーチのような曲なのに・・・考えもしなかった・・
「そうか・・・それで・・?」といって中間部を弾いてみせたならば、
「まてまて~、ってドロボウを追いかけてつかまえて、バタンて閉じ込める。
それで、ゴリラみたいに(胸をたたいて)<ワハハハハッ!>っていう」
なんだか「トムとジェリー」っぽい気もするが(笑)。
私には、「ドロボウ」という語感と、どっちかという堂々としたこの曲の雰囲気が結びつかない・・・
ただこの曲、テンポは四分音符138であって、結構速い(シューマン自身の設定なのかどうかちゃんと調べたわけではないのだけれど・・)。
ものすごく重々しく弾くピアニストもいれば、さっさと弾いていく人もいる。
基本的には、「『子供の情景』の個々のタイトルは、必ずしも曲想を具体的に表現したわけではない」と言われており、
テンポについても演奏者によってかなりの幅が見られるのだが、今いちど、楽譜を見直してみようと思っている。
う~ん・・・ドロボウか・・・・
よく考えてみたら、この子もピアノ習っているのだった(殴)と反省し、
ちょっとだけ練習をみてやり、
そのあとで、膝に乗せて「大変なこと」を弾いてみせた。
タイトルは教えた上で(教えなければもっと面白かったかも・・)、
「どんなことが起こったんだと思う?」ときいてみた。
すると即答。
「えとね、ドロボウがはいった」
・・・どちらかというとマーチのような曲なのに・・・考えもしなかった・・
「そうか・・・それで・・?」といって中間部を弾いてみせたならば、
「まてまて~、ってドロボウを追いかけてつかまえて、バタンて閉じ込める。
それで、ゴリラみたいに(胸をたたいて)<ワハハハハッ!>っていう」
なんだか「トムとジェリー」っぽい気もするが(笑)。
私には、「ドロボウ」という語感と、どっちかという堂々としたこの曲の雰囲気が結びつかない・・・
ただこの曲、テンポは四分音符138であって、結構速い(シューマン自身の設定なのかどうかちゃんと調べたわけではないのだけれど・・)。
ものすごく重々しく弾くピアニストもいれば、さっさと弾いていく人もいる。
基本的には、「『子供の情景』の個々のタイトルは、必ずしも曲想を具体的に表現したわけではない」と言われており、
テンポについても演奏者によってかなりの幅が見られるのだが、今いちど、楽譜を見直してみようと思っている。
う~ん・・・ドロボウか・・・・