大隅です。
涼しくなってきました。うれしい季節到来です。
さて、先日、月に1・2度宿泊している神戸のホテルのことをお話します。
このホテルは、大浴場があって、しかもネットで予約すると安い!
素泊まりですが、一番安い時で4.000円、高くても5.200円と、とてもリーズナブル。
毎月泊まっているので、フロントの方にも覚えてもらい、チェックインの時にも「いつも
ありがとうございます」と特別扱いされてるようで非常に気分もいいものです。
しかし、大浴場の体重計が以前からつぶれているのと、数ヶ月前から、とてもおいしくて
お気に入りであった無料で飲めたコーヒーが有料になっていたので、
先月チェックアウトの時に、「コーヒーが有料になったのは仕方ないが非常に残念。
ただし、体重計がつぶれているので交換しておいて欲しい」と伝えると、
「わかりました。貴重なご意見ありがとうございました」と言っていたのにも
かかわらず、先日宿泊した時に大浴場に入ると、壊れたままの体重計がそのままに。
夜、外出する時に、少し強い口調で「先月お願いしたのに何も変わっていなかった。
改善すると言ってたのは口だけですか。私もこのホテルにはお世話になっているので、
交換できないのであれば、寄贈させてもらっていいですが。それから他のお客様から
そういうことを言われたことはありませんか?」とたずねると、ありませんとの答え。
他のお客さんは、体重計くらい、どうでもいいと思っているかもしれないが、
私は、このホテルが好きなので、もっといいホテルになって欲しいとお願いしました。
毎月泊まっているので愛着みたいなのもあります。このホテルに対する思いの違いです。
私がお話した時には、2人のフロントウーマンがメモに書きとめてまでお礼を言っていたのに。
要は、お客様からの意見を真摯に受け止めて、いち早く取り入れて改善できるかどうかと
いうことです。人の問題です。
翌日、朝風呂に入ると体重計は新しいものではなく「別のもの」に変わっていました。
やればできるのに。 でもその体重計は以前どこかで見たものでした。
その話は、いずれまた。
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