大隅です。おはようございます。
早速ですが、最近社員の出社の時間が段々遅くなりつつある
昨日は初出3日目というのに、いきなり1人の社員が寝坊。出社9時半。
今日その遅刻者が昨日の汚名返上、名誉挽回とばかり早出してくれるだろうと
期待していたがそうではなく、遅刻ではないが、遅めの出社。
私は毎朝、5時50分に起き6時10分には自宅を出て、7時には出社するが、
私と1,2を競うぐらい早く来ていたのに、最近はこんな状態。
7時半前後に来ていたのに、最近は8時ぎりぎりの時間に来だした社員もいる。
負の連鎖なのかもしれない。
余裕を持って出社するのと、時間ぎりぎりに来るのとでは、その日の行動にも
雲泥の差が出て来るものである
また、こういうのがずるずるとなり、その人間の習慣になってしまう。
いやな兆候であり、年明け早々ちょっと気になる社員の意識低下。
やはり、良い習慣を続けるということは簡単なようで難しいものなのか。
「だらしない」「時間にルーズ」は私のもっとも警戒する悪い習慣である。
こういった気の緩みは、会社や社員の質の低下、または人間力の低下に直結し、
想像以上に社員の資質や成長にも影響するので、特に気をつけなければならない