てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

七夕記念新聞

2011-07-07 06:29:00 | ビジネスと社会
 地元紙ならではの山陽新聞の人気コーナーの一つに「集い」欄がある。読者からの投稿により成り立っているページである。
 反面「下手なホームビデオを無理矢理見せつけられているようで、部外者には耐えられない」という声があることも確かで、紙面全体からすれば現行のスペースが限界すれすれであろう。

 かつて読者から原稿を受ける側にいた時の道義上のこともあり、自らが投稿するなど夢想だにしなかったのだが、去る5月20日に開催されたOB会の席上、H谷川先輩の達ての願いにより、当方に寄稿の御鉢が回ってきたもの。

 冒頭の理由により 原稿を受けてから、紙面掲載までに1カ月半から3カ月を要するほどの順番待ちが現状である。5月末日に送稿した拙文が、こともあろうに“七夕紙面”に掲載と相なったのは何かの因縁だろうか?
 家内にそのことを尋ねたら「男ばかりの集いで、七夕とは無縁よ!」とつれない返事。

 鶴首して待っていた七夕の記念紙面だが、この日に限って定時よりも小1時間遅い5時20分、丁寧にビニール袋に守られて届いた。

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2011年(平成23年)7月7日付山陽新聞「集い」より


丁寧にビニール袋に入った記念新聞
コメント (4)
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