てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

野球こそ命

2010-10-13 13:37:00 | スポーツ
 早朝ウオークの序でに、日課のイチジク朝取りを終えて家へ向かう途中、小学5年の孫息子(三男の所の長男)が独りでジョギングをしている姿に出くわした。
 誰にいわれた訳でもなく自主的に始めたトレーニングのひとつで、登校前に寸暇を惜しんで黙々と取り組んでいる。

 町内こども会の中・新ソフトボールチームは隣町との混成チームで、1年生から6年生までの21 名が元気に活動している。現在、孫息子がピッチャーを務め、大役のキャプテンまで仰せつかっている。

 幼少の頃から身体を動かすスポーツが大好きで、片時もじっとしていない。既に1年生の時からソフトボール部に入部、明けても暮れても頭の中は野球のことしかないようだ。 
 欠かさず全試合に注目して観戦する高校野球を通じて、出場チーム名鑑をもとに社会科では日本全県を覚えたのは実益のひとつ。
 一方、2、3年前のことだが、「野球」が頭を占拠している算数の授業中、先生からの不意の質問に、何と答えていいか分からず、思わず「ダルビッシュ!」と贔屓のプロ野球選手の名が口を衝いて出たというエピソードもある。 

 何時とは無しにシャドースローするのがクセで、常に練習に余念がない。キャッチボールにしても、受け手がない時には壁を相手にする姿をよく見かける。
 直近では24日に試合が迫っているので、日頃の練習の成果をこの目で確かめるべく、初めて応援に行くつもりだ。(最近の戦績
コメント (6)
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