再開します。
13日
江差駅に来たのは3回目、最初は学生時代、2度目は4年前、そして今回。
これが最後かと思うと感慨が込み上げてくる。
ローカル線の終点とは思えない立派な駅の構えです。
駅事務所、かつてはキヨスクがあったであろう待合室、トイレ、待合室、外の改札口。
檜山振興局の中心、かつては急行「えさし」も発着し、
「江差の5月は江戸にもない」といわれるほど栄華を誇ったこの地を偲ばせます。
江差駅が賑やかだった頃の姿は今は想像もできませんが、
駅舎を見るとその片鱗を見ることができます。
さて、列車の折り返し時間は25分。
乗ってきた“鉄”たちは余韻にひたる間もなく写真を撮ったり切符を買ったりと慌しい。
私も記念にと普通の入場券を買いました。
当然、ありがとう江差線企画の様々なきっぷも売っています。
記念入場券などが飛ぶように売れてゆく。
今しかない、稼げるときに稼ぐといい。
定刻になり江差駅を発車、本当にこれが江差駅とのお別れです(多分)。
では、また青森に戻ります。
13日
江差駅に来たのは3回目、最初は学生時代、2度目は4年前、そして今回。
これが最後かと思うと感慨が込み上げてくる。
ローカル線の終点とは思えない立派な駅の構えです。
駅事務所、かつてはキヨスクがあったであろう待合室、トイレ、待合室、外の改札口。
檜山振興局の中心、かつては急行「えさし」も発着し、
「江差の5月は江戸にもない」といわれるほど栄華を誇ったこの地を偲ばせます。
江差駅が賑やかだった頃の姿は今は想像もできませんが、
駅舎を見るとその片鱗を見ることができます。
さて、列車の折り返し時間は25分。
乗ってきた“鉄”たちは余韻にひたる間もなく写真を撮ったり切符を買ったりと慌しい。
私も記念にと普通の入場券を買いました。
当然、ありがとう江差線企画の様々なきっぷも売っています。
記念入場券などが飛ぶように売れてゆく。
今しかない、稼げるときに稼ぐといい。
定刻になり江差駅を発車、本当にこれが江差駅とのお別れです(多分)。
では、また青森に戻ります。