若者が危ない! 体に異変が続出!識者は警告!今から対策を練ろう!
2.凝り固まった頭をほぐす・・・
○脳を刺激する習慣
▲「通勤コースを変えてみる」
▲「めったに見ないテレビ番組を見る」
※「扁桃核」・・・感動、驚き、好き嫌いを司る器官
※「海馬」・・・記憶を司る器官この2つが相乗効果を発揮して脳を刺激して生き
生きさせる
▲「利き手と反対の手で作業してみる」
▲「中高年こそケータイでメールしてみる」
▲「夕食の前に前日のメニューを思い出してみる」
▲「ひとりで食事の時は味わう事に集中する」 ※ガムをグチャグチャ食べる事
は脳を刺激して集中力を高める
▲「食わず嫌いなものに挑戦してみる」
▲「買い物する時は値切ってみる」
▲「音読」する・・・「音読」と「黙読」は、どちらが脳によいか。「音読」がよい。
イ 声に出す<ブローカ中枢>(脳の前にある)―運動性言語野―
ロ 読んで理解する<ウェルニッケ中枢>(脳の後ろにある)―感覚性言語野
― この2つが密接に繋がり「学習能力」を高める
▲「10枚のCDのうち1枚は別のものを買って聴く」
※偏った情報だけ与えると、その通りになる。例えば<にわとり>のヒナが生
まれて、すぐ、眼にするものを親と思い反応する事を『刷り込み』という。人も同
じになる。
※空間、芸術を司る<右脳>を刺激する事が大事。それには「音楽を聴く」事
が有効。
※特にバッハの<バロック音楽>が有効。(記憶力を高める、f分の1の揺らぎ
が有効。
※特に<演奏する事>が有効。(演奏すると脳が活性化する―『前頭前野』)
―
※『前頭前野』(<おでこ>のあたりにある。<大脳新皮質>の30パーセント
占有。『前頭前野』は「思考力」、「判断力」、「創造力」の3つをコントロール。
※「カラオケ」は脳のリフレッシュに有効。・・・
イ リラックス効果
ロ 血流がよくなる
ハ 腹式呼吸になる。腹の底から声を出すから。腹腔と腹腔の間にある横隔膜
が下がる。その為、肺の中に酸素が多く入り血液のめぐりが、よくなる。新曲に
チャレンジすると尚、よい。
▲「ダジャレを飛ばす」(頭を刺激して効果大)
▲「筋トレで脳を鍛える」(脊髄から出て筋肉に繋がる<筋紡錘>―感覚神経
で筋肉の収縮を高める神経―。 情報の強さは筋力の太さに比例する。だから
大腿筋(太もも)を鍛える事が脳の働きを高める。運動としては「ヴォーキング、
「腕立て伏せ」、「腹筋運動」、「スクワット」等々。
▲「落ち込んだ脳にマッサージ」(手のひら揉み、小指運動、足の指運動・・・
▲「右脳が働く野球中継の楽しみ方」(脳の活性化にはテレビを観るより<ラジ
オ>を聴く。何故なら“言葉で理解”―右脳―、“イメージで想像”―左脳―する
から。
▲「ホームパーティーは脳に最適」・・・