北陸新幹線の敦賀-新大阪は整備計画路線ではあるが、まだルートは確定していない。
滋賀県の試算によると敦賀-米原ルートが工期5年で、建設費4,000億円で建設できるという。費用対効果では他の2ルートを圧倒している。
敦賀-米原ルートだと米原-新大阪を東海道新幹線と供用することとなり、同区間を通り新幹線の本数が増加することとなり、現在でもひっ迫状態である東海道新幹線のダイヤ設定ができるのかどうか。
北陸新幹線から東海道新幹線に乗り入れる新幹線が毎時2本だとしても、東海道新幹線が割りを食い、本数を削減する可能性が高い。リニア中央新幹線が大阪まで開通すれば、余力が生じるので、問題はないが、それまでは厳しいダイヤ設定となる。
敦賀-新大阪はどのルートに決定し、建設されるのか。
滋賀県の試算によると敦賀-米原ルートが工期5年で、建設費4,000億円で建設できるという。費用対効果では他の2ルートを圧倒している。
敦賀-米原ルートだと米原-新大阪を東海道新幹線と供用することとなり、同区間を通り新幹線の本数が増加することとなり、現在でもひっ迫状態である東海道新幹線のダイヤ設定ができるのかどうか。
北陸新幹線から東海道新幹線に乗り入れる新幹線が毎時2本だとしても、東海道新幹線が割りを食い、本数を削減する可能性が高い。リニア中央新幹線が大阪まで開通すれば、余力が生じるので、問題はないが、それまでは厳しいダイヤ設定となる。
敦賀-新大阪はどのルートに決定し、建設されるのか。
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