秋田マニア愛好会 (秋田県が好きであり、川反を元気にする団体)

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対中国へのODA終了は当然

2018-11-30 04:59:07 | 日記
 現在、中国は日本を上回る経済大国であり、経済成長率も高い。世界最大の人口や広大な面積を有する国土により、国の規模は相当大きく、今後も成長を続ける可能性が極めて高い。

 日本は中国に対し、40年にわたり、ODA(政府開発援助)を続けてきたという。近年では額としては減少傾向ではあったものの、続けていたことが不思議である。

 中国は世界最大の人口を有し、世界的な物事を決めるときには影響力が大きい。現在では経済大国になったことを考えると、日本のODAは不要である。今後はアジアやアフリカなど経済発展が遅れている国や最貧国へODAをシフトさせ、世界の平和や文化水準の向上に寄与するべきである。

 かつて日本は世界一の金額をODAに使っていたこともあるが、近年では額や順位は下降している。国の経済力と比較すると世界的には決して大きい金額をODAに使っているわけではないが、必要な国には援助することが大切である。