岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

どこから

2017-11-30 | 菜園
夏の間飼っていたカブトムシのケースの周囲に、どこから来たのか、おびただしい数のミミズの死骸散らばっていました。ケースは畳の部屋に置いているので、畳は乾燥していてミミズの行き場がありません。カブトムシは以前、落ち葉堆肥で育てていましたが、堆肥の中のミミズがケースから這い出し周りに散らばるので使用するのを止めてしまいました。今はオオクワの廃マットやマットを発酵させて自作したマットを使うようにしています。したがってミミズはどこから来たのか疑問として残るのですが、考えられるのはやはりカブトムシのマットしか考えられません。どこからかマットに侵入し大繁殖したようです。ただ、今はマットの中にミミズが見られないのも不思議で、居心地が悪くなって外に全て避難したと考えると、カブトムシの幼虫も居心地が悪かったのかと、可愛そうなことをしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする