岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

そろって

2016-10-26 | 菜園
毎年いくつかをカビさせているソラマメの芽が概ねそろって発芽しました。今年は種を極力押し込まず、種が乾燥気味になるようにするのと、水やりは底面給水にこだわりました。最初土の入れ方が少なかったので、ポリポットの中ほどに種がくることになっていましたが、これだと空気の流れが少なくなり、カビる原因になりそうで種の位置を上気味にし、山の上に種がくるようにしてみました。表面にカビらしきものが付いている物もありますが、中の種は生きているようで、ゆっくりでも芽が確認できたので安心しました。
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完成

2016-10-25 | 菜園
ビニール温室のビニールを掛けて仮止めしただけの状態でしたが、来週当たりから寒さも本格化する予想だったので、パイプにパッカーでビニールシートを止め、出入り口も付け完成させました。今日は天気がよく日差しがあったので温室内は40℃になり効果が確かめられ、中のメダカ達も気持ち良さそうに泳いでいました。
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個別管理

2016-10-24 | 菜園
季節がらメダカの産卵数が減ってきたので、効率よく孵化させ毛仔から針仔へと成長させるべく良いシステムが無いものか思案した結果、当日産卵されたものを個別管理して、確実に孵化から稚魚への成長を見守ることにしました。その日産卵された卵を産卵床から一粒ずつ取り出し、小さな容器に移し替え、メチレンブルーの溶液に浸します。それを26~27℃の温度で孵化を待ちます。毎日容器が増えることになり管理が大変になりますが、一匹でも多くの稚魚が育つために少し頑張ってみようかと思っています。
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幻の果実

2016-10-23 | 菜園
畑は一面に雑草に覆い尽くされています。そこをかき分けてポポーの植わっているところまで、まるでジャングルを探検しているかのように進んでいくと、4~5mに成長したポポーに辿り着きます。2本植わっていますが、手前の1本は大風で途中から折れています。枝は太い割には柔らかく折れやすいです。近づいて見ても果実が成っているようには見えません。さすがに幻の果実です。と言いたいところですが、どうも受粉が上手くいっていないのかもしれません。自家不結実性が強く1品種では実が成り難く、別の品種を植えた方がよさそうです。じっくり見渡して見ると少しだけ実が成っているのを見付けることが出来ました。これであの濃厚なカスタード風味を楽しめます。
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温室化

2016-10-22 | 菜園
メダカの産卵行動が少なくなる季節になってきました。気温が下がり産卵適温の25℃を大きく下回ってきます。日照時間も12時間以上はほしいところですが、秋は日はつるべ落としです。もう少し張り切って産卵してほしいので、離れの縁側を温室化することにしました。昼間の太陽で離れ全体を温め、縁側をビニールで覆ってその熱を少しでも逃がさない計画です。水槽には個別にヒーターを入れ、水温を一定に保つようにしました。これでもう少し産卵が続いてくれることを願っています。
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