岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

個別管理

2016-10-24 | 菜園
季節がらメダカの産卵数が減ってきたので、効率よく孵化させ毛仔から針仔へと成長させるべく良いシステムが無いものか思案した結果、当日産卵されたものを個別管理して、確実に孵化から稚魚への成長を見守ることにしました。その日産卵された卵を産卵床から一粒ずつ取り出し、小さな容器に移し替え、メチレンブルーの溶液に浸します。それを26~27℃の温度で孵化を待ちます。毎日容器が増えることになり管理が大変になりますが、一匹でも多くの稚魚が育つために少し頑張ってみようかと思っています。
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