裏山に登っていく道をイノシシに掘りまわされたままほっていました。道が崩れないように石積みもされていましたが、それも壊されているので掘った後が雨などで土が流され道が斜めになり歩き難くなっていました。今は冬場で雑草も無いので歩きやすいように、通る所だけでも手直しすることにしました。まずは石積みの無くなっところに、落ち葉や枯れ枝を集めて土手を作ります。そこに山側の斜面の上部を鍬で土を削り取り、平らにしながら土手の方に移動させます。平らになった道を雨で流されないように、踏み固めながら前進していきます。この道は水源などを見回りに使っているので、歩きやすくなると少しでも楽になります。
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