岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

冬の間に

2019-02-23 | 菜園
昨年までの大雨で渓沿いはかなり崩れています。渓の向こう岸にあった大きな木も渓の濁流で根元が流され、こちら側に倒れ込んでいる木が何本かあります。渓の向こう岸は切り立っていて、その上から大量に雨水が流れ落ちていましたので、所々で壁は崩れ土がむき出しになっています。そこで少しでも壁が崩れないようにと植樹をしましたが、夏の間は雑草で見にも行けなかったので、冬の間にどのくらい育ったか見に行くことにしました。植え付けてしばらくすると、どこに植えたのかわからなくなるので、紐に赤いビニールテープを巻き付け目立つようにしておきました。その赤い色を目指していくと何本かは大きく育ち生き残っていました。この斜面は北向きなので太陽が当たりにくく心配していましたが、何とか育っていてくれて助かりました。
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