今回で

今年は胡瓜もマクワウリも苗の生育が芳しくありません。もちろん気象の影響もあったかとは思われますが、一番の原因は種蒔きポットの大きさにあるのではないかと思っています。どうしても種蒔き土の量を減らそうとして、小さめのポリポットを使ってしまいます。そこへ２～３粒の種を蒔くと狭い所に大所帯で育つことになります。発芽すれば直ぐに間引きしていけば良いのですが、ついつい遅れることになってどっち付かずになってしまい、今回でそれが良く分かりました。小さなポリポットで育てた、ずらし蒔きしたマクワウリの小さな苗があったので、時期的に遅いかもしれませんが定植することにしました。マクワウリは味があっさりしていて、熱い夏場に食べると疲れた体に元気が出るので、夏の暑い日までに実が成るように頑張って育ててみるつもりです。