離れの縁側は南と東側に有ります。冬場窓からの冷気を防ぐために東側の縁側と南の縁側をビニールで塞いでいます。夏場になると風の通りが無いので気温と共に室内の温度も高くなってくるので、ビニールを外そうかと下から上へ見てみると、天井近くに変なものが養生テープに付いているのが見えました。よくよく見るとなぜこんな所にと思える程変わり果てたヘビがぶら下がっていました。柱は垂直で、横に走る桟もなく天井もまっ平なところです。こんな所に登れるのは恐らくアオダイショウでしょうが、幼体の為、成体と模様が違うので判断が出来ません。ただ、どうしたらあの場所に、あんな風になるか想像もつきません。