梅雨明けから大分日が経っているのに連日夕立が続いていました。午前中は晴れていても、昼過ぎから雲行きが怪しくなり雷が鳴りだします。その為西洋ミツバチの内検もままならず延期していました。週が明け夕立が無くなったので気になっていた巣箱の内検をすることにしました。夕立が続いていた日に巣箱の下の台に蜂球を作っていた群で、ひょっとして分蜂かと思い巣箱に収容した群です。あれからも元巣には帰らず巣箱に居続けているので女王蜂が居るのか確かめて今後の方針を決める必要が有るためです。収納出来た蜂数が少なかったので余り残っていませんが女王蜂は健在でした。少ししか収納出来なかった中に女王蜂居たのはラッキーでした。蜂数が余りに少ないので元巣の蜂を振り落とそうと巣枠を見ていると王台が有り、新しい女王蜂が育つことを祈るばかりです。でも、どうしても新女王蜂が出来なかったら、分蜂群の女王蜂を残しているので復活できるかもしれませんので少しは安心できます。
