冬場の作業である、もみ殻燻炭焼きをしている釜に穴が開き、燻炭が灰になる事が多くなってきました。穴が有るとそこから空気が入りじわじわと灰になる部分多くなります。もう既に五右衛門風呂の釜はサビサビで鋳物が至る所から剥がれ落ちています。釜を替えればいいのですが、ドラム缶にするかどこかから風呂釜を調達してくるか迷っている所ですが、とりあえず穴を塞いで様子を見ることにしました。耐熱パテがあると良いのですが、今の時期買いに行くのも憚られるので、家にある材料で修理することにしました。穴をアルミテープで塞ぎ、その上から空き缶のブリキで押さえ、針金で締め上げます。以前にもこれで穴を塞いだことがあり、その時は上手くいったので今回も上手くいけば、またもみ殻燻炭をやくことが出来るようになります。