こんにちはO出仕です。
昨日は当神社の宮司による、八幡郷土史会の歴史講座が開催されました。
タイトルは「神社と神様と神職と」です。
まずはじめに、さくら巫女による舞の演舞が行われました。
緊張していた様子でしたが、いざ始まると、いつものように綺麗に舞うことができたようです。
皆様も興味深そうに、また真剣にご覧になられており、たいへん喜ばれておりました。
さて、今回の講演には百名以上の方々がお集まりになり、神社や神様について聴き入っておられました。
天孫降臨についてのお話や、キリスト教についてのお話など、
これで次から、神社に参拝されるときには、家族そろって正しい参拝作法でお祈りすることができますね。
後半からは、郷土史会の方に神職の装束を着ていただき、神職と巫女についての講演でした。
神職の装束や道具、また袴の色の違いについて、日頃から興味をもたれていたようでした。
また最後には質問もいくつかしていただき、とても盛り上がった、歴史講座となりました。