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サガンOB関本さん死去 37歳、がんで闘病

2016年01月27日 01時29分21秒 | 
サガンOB関本さん死去 37歳、がんで闘病

その他 2016年1月26日 (火)配信佐賀新聞

 元サガン鳥栖の選手で、がんで闘病中だった関本恒一さん(37)が23日、平滑筋肉腫のため大阪府内の病院で死去した。サガン鳥栖やサポーターも千羽鶴や義援金を送るなど支援していた。

 関本さんは1997年に四日市中央工高(三重)を卒業後、当時JFLのサガン鳥栖に入団。2002年まで所属し、J2リーグ戦62試合に出場した。02年に引退して四日市中央工高のコーチなどを務め、13年にはFC伊勢志摩で現役復帰したが、14年8月に病気が見つかり入院。その後は入退院を繰り返しながらも少年サッカーの監督を務めるなど、最後までサッカーに情熱を燃やした。

 関本さんは「フェイスブック」に「僕の人生はみなさまのおかげで幸せな時間を過ごすことができました」と感謝の言葉を残した。サガン・ドリームスは「回復を心から願っていたので本当に残念。ご冥福をお祈りします」としている。

 関本さんの葬儀告別式は27日午前11時半から大阪府交野市の交野典礼会館である。喪主は実弟の恵介さん。

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