日々

穏やかな日々を

ふじばかま(藤袴)

2017年02月09日 14時39分23秒 | 草花
ふじばかま (藤袴)
宿根草 【きく科ひよどりばな属】  原産地 中国 

9~10月に咲く(野生の沢ひよどりより開花が遅い)
花色は薄ピンク色  栽培品  花の全体径は8cm程度
生育が遅く、なかなか元気に育ってくれない
少し半日陰で充分に腐葉土と肥料と水を与える事
秋の七草の一つ  葉にクマリンの香り(桜餅の葉の香り)がある
耐寒性あり  似ている野草で沢ひよどりがある
草丈1mまで 香草  秋の七草  洋種ふじばかま

    やっと咲く 秋も終わりの 藤袴      山帰来

利用方法:花壇用
花言葉:ためらい
http://www.mitomori.co.jp/hanazukan2/hana2.3.82huziba.html

我庭にはたくさん生えているよ。
やや日陰で育ち易いかもね。
今は冬だから茶色のはっぱだけどね。
茶花と聞いているよ。
なぜ、今、これを記事にしたかと?
この花の名前を忘れて何年もたって
やっと、茶花を検索して見つけたから。
この花をご近所の空き地にも広げようと思って
名前がどうしても知りたかったから
分かったので良かった
雨の一日、今やっと太陽が覗きだしたよ。
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性同一性障害者の保険証、女性名の通称認める

2017年02月09日 11時02分20秒 | 行政
性同一性障害者の保険証、女性名の通称認める
2017年2月8日 (水)配信読売新聞

 戸籍上は男性だが、性同一性障害で女性として生活する京都市内の50歳代の経営者が、健康保険証に通称である女性名の記載を認められたことがわかった。
経営者が加入する京都府酒販国民健康保険組合に対し、厚生労働省が通称名の記載を容認した。性同一性障害を持つ人に、こうした判断が示されたのは初めて。

 経営者は2012年に性同一性障害と診断され、14年に性別適合手術を受けた。ただ、経営者には未成年の子がおり、性同一性障害特例法で戸籍の性別変更が認められる要件を満たさなかったため、戸籍上は男性のままで、保険証の記載も男性名だった。
 経営者は15年8月、「病院の窓口で男性名で呼ばれることに苦痛を感じる」などとして同組合に相談。問い合わせを受けた厚労省は昨年7月、「保険者(組合)の判断で表記して問題ない」と回答し、経営者は昨年8月に氏名を変更した。
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もうすぐ春

2017年02月09日 10時25分51秒 | 
寒い風が吹く
椿は笑う
平気平気
まるで幼児の声

寒い雨が降る
ミモザは微笑む
いい気持ち
まるで夏の浮き輪

寒い風も雨も
平気平気
まるで婆の意地
喰いしばる頬

出てくるは出てくるは
中原中也が見る
都会の見守り
都会の思いやり

寒い風が吹く
寒い雨が降る
仕事の予定のない婆の安らぎ
そう、入れ歯を外した
10時のタイム

もうすぐ春の
人と空気の気配は笑う

好い香り
寒さの雨も風も
みないい春の香り

ゆっくり見る庭の風と雨
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飲食店原則禁煙を修正 厚労省、小規模は例外 業界反対で後退

2017年02月09日 10時12分09秒 | 行政
飲食店原則禁煙を修正 厚労省、小規模は例外 業界反対で後退
2017年2月8日 (水)配信共同通信社

 他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙の防止強化策を検討している厚生労働省は、原則建物内禁煙を目指していた飲食店のうち、小規模店を例外にして喫煙を認める方向で調整していることが8日、分かった。飲食店業界の反対を受けて後退した。今後自民党などに提示して詳細を調整する。
 厚労省は、例外を認める修正案を二つまとめた。案1は、未成年の利用が想定されないキャバレーやバー、スナックなど、主に酒類を提供する30平方メートル以下の小規模店が対象で、店頭で注意を表示し、換気設備の設置を条件に喫煙を認める。
 案2は、これに加え、小規模な居酒屋や焼き鳥屋、おでん屋についても喫煙を認める。居酒屋などは家族連れで訪れるケースもあることから慎重に議論する。
 いずれの案でも、未成年を含む幅広い層が利用するラーメン屋やそば屋、すし屋、レストランは、喫煙室以外では禁煙とする。
 厚労省は2020年の東京五輪・パラリンピックまでに対策を強化したい考えで、健康増進法の改正案を今国会に提出する方針。これまでは飲食店やホテルなどのサービス業は喫煙室の設置を認めるものの、原則建物内禁煙とする予定だった。厚労省が実施したヒアリングでは、飲食店業界が「小規模店がつぶれる」と一律の規制を反対していた。
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2017年02月09日 10時05分47秒 | 医療情報
【横浜市大】全身に炎症引き起こすベーチェット病、遺伝子を解明
臨床 2017年2月8日 (水)配信読売新聞


 厚生労働省が指定する難病の一つで、失明を引き起こすこともあるベーチェット病に関係する新たな遺伝子を明らかにしたと、横浜市立大学などの研究グループが発表した。科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」に7日、論文が掲載される。

 ベーチェット病は、目や口、皮膚など全身に炎症を引き起こす原因不明の難病で、国内の患者数は約2万人。遺伝子変異のある人に、細菌の感染など外的な刺激が加わって発症すると考えられている。

 同大の水木信久教授(眼科学)らは、日本人とトルコ人、イラン人の患者3477人と健常者3342人の遺伝子を解析し、関連する遺伝子のある領域を新たに6か所発見した。これまでに11か所の変異が見つかっており、今回の研究で主要な遺伝子はほぼ出そろったという。

 水木教授は「主要な遺伝子が出そろったことで、発症する仕組みの解明に迫ることができる。治療薬の開発を加速させたい」と話している。
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脳動脈瘤、薬の治療に道 京大、炎症の仕組み解明

2017年02月09日 09時57分54秒 | 医療情報
脳動脈瘤、薬の治療に道 京大、炎症の仕組み解明
2017年2月8日 (水)配信朝日新聞

 破裂すると、くも膜下出血につながる脳動脈瘤(りゅう)の進行を薬で抑えられることを、京都大の青木友浩・特定准教授(脳神経外科)らが、ラットを使った研究で確認した。現在は外科的な治療法しかないが、薬の開発につながる可能性がある。8日、米科学誌サイエンス・シグナリングに発表する。
 脳動脈瘤は、脳の血管にこぶができる病気で、国内の推定患者数は330万~550万人。破裂を防ぐには、開頭してこぶの根元をクリップで留めたり、カテーテル(細管)を血管に入れてコイルでこぶを塞いだりする。血管内の炎症が、発症に関わっていると考えられていたが、詳しい仕組みは不明だった。
 青木さんらは、白血球の一種であるマクロファージという細胞の表面にあるたんぱく質に着目。このたんぱく質が炎症を起こす物質を活発化させ、動脈瘤を作ることを突き止めた。血流が増えて血管の内壁が刺激されると、マクロファージが集まって炎症を起こすと見られるという。
 このたんぱく質の働きを妨げる薬を、人工的に脳動脈瘤の状態にしたラットに飲ませると、こぶ周辺のマクロファージが減り、こぶは大きくならなかった。ただ、今回使った薬は、ほかの病気の治療用として臨床試験中に副作用が見られたため、今後、同じ作用で安全性が高い薬の開発をめざすという。
 青木さんは「治療薬の標的としてこのたんぱく質が有望であることが分かった。このたんぱく質の作用を抑える薬ができれば、動脈瘤の破裂や手術後の再発の予防に使える可能性がある」と話している。(西川迅)
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高所得高齢者、介護保険負担を2割→3割に引き上げ…閣議決定

2017年02月09日 09時17分34秒 | 行政
高所得高齢者、介護保険負担を2割→3割に引き上げ…閣議決定
2017年2月8日 (水)配信読売新聞

 政府は7日、「地域包括ケアシステム強化法案」を閣議決定した。一定の所得以上の高齢者が介護サービス利用時に払う自己負担割合を、2018年8月から3割に引き上げる介護保険法の改正案や、障害者総合支援法の改正案、社会福祉法の改正案などが含まれる。
厚生労働省によると、介護サービスの自己負担が3割に引き上げられるのは、現在、2割負担している人のうち、単身者の場合で年収340万円(年金収入のみの場合は344万円)以上、夫婦世帯では年収463万円以上。対象は利用者の約3%(約12万人)という。塩崎厚労相は7日の閣議後記者会見で、「3割負担の対象は特に所得の高い人だ。制度改正では、低所得者の負担を据え置くなど様々な配慮をした」として理解を求めた。


 高齢者の介護の必要度を示す「要介護度」を維持・改善した市町村を財政的に支援する仕組みも、18年度から導入する。要介護度を低く保つことでサービス給付を抑え、40歳以上の人が負担している介護保険料の上昇を抑えるのが狙い。17年度中に具体的な評価指標を決める。リハビリ職と連携した介護予防の取り組み状況や、個々の利用者の介護計画が適正かどうかを専門職が検討する会議の開催状況などを評価対象とする見込みだ。

 また、一定条件を満たせば、現在は別々に運営している介護と障害者福祉の各事業所を一体化できるようにする。17年度に指定基準を検討する。
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療養病床廃止、6年延期 転換先は「介護医療院」

2017年02月09日 09時07分00秒 | 行政
療養病床廃止、6年延期 転換先は「介護医療院」
2017年2月8日 (水)配信共同通信社

 政府は7日、介護保険関連法改正案を国会提出した。高齢者らが長期入院する介護療養病床(約6万1千床)の廃止期限を、当初予定の2017年度末から23年度末まで6年延長することを盛り込んだ。
 病院関係者や自民党から早期の廃止に慎重論があり、配慮した。厚生労働省は「介護医療院」という名称の新しい施設類型を設け、療養病床に新施設への転換を促していく方針だ。
 療養病床は、医療の必要度が低いものの家庭の事情などから自宅での療養が難しい「社会的入院」の患者が多いとの指摘があり、社会保障費削減のため再編が議論されてきた。介護保険が適用される病床と医療保険型があり、医療型のうち職員配置が手薄な約7万6千床は介護型と同じく17年度末の廃止が決まっている。厚労省は医療型でも今後、期限の延長を検討する。
 転換先の新施設を巡っては、「院長」という呼称を残したいとの医療界からの要望が強く、病院の「院」を付け、介護医療院と呼ぶことになった。現行の療養病床に入院している患者の多くは、新施設への転換後も引き続き入院生活を送れる見通しだ。
 介護医療院は医師や看護師を配置し、個室か、相部屋でも間仕切りを設けプライバシーに配慮する。現在と同様、低所得者には食費と居住費を補助。患者の費用負担が大きく増えることはないとみられる。
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その卒塔婆、ドイツ産かも 輸入材が主流に、理由は

2017年02月09日 07時04分33秒 | 地域
その卒塔婆、ドイツ産かも 輸入材が主流に、理由は
田玉恵美
2017年2月9日03時00分

写真・国産スギで作られた卒塔婆(右)と、トウヒで作られた卒塔婆用の板

 法事やお盆になると墓に立てられる卒塔婆(そとば)。先祖の戒名やお経が書かれた細長い木の板だ。いま、ドイツなど外国産がほとんどだという。なぜなのか。
 古代ローマ人が「黒い森」と呼んだドイツ南部のシュバルツバルト地域。木々がうっそうと連なる、のどかな山あいの製材所「エシュテル」の工場に、厚さ1センチ、幅10センチ、長さ1メートルほどに切られた木の板が天井近くまで積み上がっていた。
 「ここにあるのはすべて日本向け。12年ほど前、日本人が買い付けに来てから作り始めました」と社長のマヌエル・エシュテルさんは説明する。板の素材は、トウヒと呼ばれるドイツでポピュラーな針葉樹だ。直径50センチにもなる大木から切り出す。木肌が白くて美しく、木特有のにおいも少ない。棺おけやかまぼこの板としても引き合いがある。年間、卒塔婆約150万本分を輸出しているという。
 全国有数の卒塔婆の産地、東京都日の出町で年間200万本以上を生産する大手メーカー協和木工所の井上雅俊常務は「材料の8割は外国産です」と話す。ドイツなど欧州から輸入されている。同社の上海工場は中国産の似た木を使っているという。「もう日本の山からは、材料が出てこないんですよ」
 日本は国土の7割を森林が占める世界有数の森林国。戦前から卒塔婆や棺おけなどに使われてきた木材は、モミだった。ドイツのトウヒと同じように白く、清浄なイメージが好まれた。しかし、森林ジャーナリストの田中淳夫さんによると、国内のモミはほかの種類に比べて量が少なく、市場にあまり出てこなくなったという。田中さんは「群生する木ではなく、植林するのも難しい。日本の森ではスギやヒノキが主役で、モミを人工的に育てるための技術もあまり研究されてこなかった」と解説する。
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米軍マネー、透ける軍事応用 研究者「自由に使える」

2017年02月09日 06時59分03秒 | 行政
米軍マネー、透ける軍事応用 研究者「自由に使える」
嘉幡久敬、山崎啓介
2017年2月9日03時04分

 日本の大学などの研究者に、米軍から少なくとも9年間で8億円を超える研究助成が行われていた。対象は基礎研究に限られ、成果を公開してよい「平和の顔」をした研究費だが、その目的は何か。世界での軍事的優位を維持したい米軍の戦略に照らすと、軍事応用が透けて見える。
米軍から研究費、8.8億円 大学などに9年で135件
 人工知能学会長も務めた京都大の西田豊明教授は約3年前、1通のメールを受け取った。送り主は米空軍アジア宇宙航空研究開発事務所(AOARD、東京・六本木)。米空軍の研究助成の拠点だ。助成への応募を誘う内容だった。
 助成対象は、ロボットと人間が意思疎通を図る技術の研究。「研究内容が縛られないか」と心配したが、研究対象は自由で成果も公開することが前提と聞き、「軍事研究には当たらないと判断した」と話す。
 所属する大学の研究科の承諾をもらい、2014年5月から16年5月までに計約1千万円を受け取った。成果は国際会議で発表し、論文を執筆。報告書を空軍に提出した。
 応募理由の一つは資金不足。約20人が所属する研究室の維持に、年約2千万円かかる。大学から入る運営費交付金約400万円は自由に使えるが、秘書給与、貸しコピー機代などで消えてしまう。博士研究員を雇う資金(1人500万~600万円)を含め、学外からの調達が欠かせない。(つづきあり)朝日新聞
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