日々

しあわせにと祈る

療養病床廃止、6年延期 転換先は「介護医療院」

2017年02月09日 09時07分00秒 | 行政
療養病床廃止、6年延期 転換先は「介護医療院」
2017年2月8日 (水)配信共同通信社

 政府は7日、介護保険関連法改正案を国会提出した。高齢者らが長期入院する介護療養病床(約6万1千床)の廃止期限を、当初予定の2017年度末から23年度末まで6年延長することを盛り込んだ。
 病院関係者や自民党から早期の廃止に慎重論があり、配慮した。厚生労働省は「介護医療院」という名称の新しい施設類型を設け、療養病床に新施設への転換を促していく方針だ。
 療養病床は、医療の必要度が低いものの家庭の事情などから自宅での療養が難しい「社会的入院」の患者が多いとの指摘があり、社会保障費削減のため再編が議論されてきた。介護保険が適用される病床と医療保険型があり、医療型のうち職員配置が手薄な約7万6千床は介護型と同じく17年度末の廃止が決まっている。厚労省は医療型でも今後、期限の延長を検討する。
 転換先の新施設を巡っては、「院長」という呼称を残したいとの医療界からの要望が強く、病院の「院」を付け、介護医療院と呼ぶことになった。現行の療養病床に入院している患者の多くは、新施設への転換後も引き続き入院生活を送れる見通しだ。
 介護医療院は医師や看護師を配置し、個室か、相部屋でも間仕切りを設けプライバシーに配慮する。現在と同様、低所得者には食費と居住費を補助。患者の費用負担が大きく増えることはないとみられる。
ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« その卒塔婆、ドイツ産かも ... | トップ | 高所得高齢者、介護保険負担... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

行政」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事