日々

穏やかな日々を

母乳研究し粉ミルク開発 1200人対象に調査

2016年01月27日 23時58分17秒 | 
母乳研究し粉ミルク開発 1200人対象に調査 〈生活ビジネス最前線〉全国の母親から集めた母乳を研究し製品開発に生かしている「ビーンスターク・スノー」

その他 2016年1月27日 (水)配信共同通信社

 雪印メグミルクグループのビーンスターク・スノー(東京)は、赤ちゃんのいる母親から母乳を集め、学術的な成分研究を行い、より母乳に近い粉ミルクの製品開発に役立てている。

 これまで1960年と89年に、産科医師などの協力で全国規模の調査を実施。4千人以上の母親から母乳を集めた。昨年9月にスタートした第3回調査では、1200人の母親から5千のサンプルを集める計画だ。

 「赤ちゃんは生まれてから1年で体重が約3倍になり、人間の一生で最も劇的に成長する。この時期に栄養源になる母乳を研究することで、健康な発育のために必要な多くの知識を得ることができる」と、調査を担当する商品開発部副部長で農学博士の中埜拓(なかの・たく)さんは意義を強調する。

 過去の調査で、母乳には、免疫力が弱い赤ちゃんを感染症から守るため、さまざまな免疫成分が含まれていることを解明。こうした成分を強化した粉ミルクを発売した。

 また、魚を食べる量が減ったことが母乳の成分に影響し、脳や神経系の発達に必要なドコサヘキサエン酸(DHA)の含有量が減っていることを発見。母親向けのDHAサプリメントの商品化につなげた。

 第3回調査では、食事だけでなく、母親のさまざまな生活習慣と母乳成分との関係も分析する予定。さらに数年間にわたって、子どもの発育状況や病気の発症などを追跡調査し、乳児期に飲んだ母乳との関連を調べる計画だ。

 最近は、母乳で赤ちゃんを育てる良さが強調されるあまり、母乳とうたった商品がインターネットで販売される危険な事態も起きている。中埜さんは「母乳が出ない母親に、安心して使ってもらえる粉ミルクを提供することで、ストレスのない育児を支えていきたい」と話す。
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島根県が不妊治療助成増額 2月1日から受け付け

2016年01月27日 23時50分01秒 | 地域
島根県が不妊治療助成増額 2月1日から受け付け

地域 2016年1月27日 (水)配信山陰中央新報

 国が、体外受精など特定不妊治療にかかる費用の初回助成額の上限を、現行の15万円から30万円に増額することを決めたのを受け、島根県は、2月1日から各保健所で申請を受け付ける。新たに男性の手術治療にも1回につき15万円を助成し、治療を受けやすくする。


赤ちゃんが増えますように 婆
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かっての今市町

2016年01月27日 01時31分15秒 | 地域
今日は忙しかったねぇ。

仕事の評価が大変良くてにこにこになった婆
ほんとうに
うれしかったよ。

今日は朱鷺会館まで行った。
かっての子供時代に麦わら帽子かぶって川遊びをしたり、かけっこをしたり
坂を滑り降りたりした出雲高校近辺に一の谷近辺を通ったよ。
道路が4車線になって、車の走る道路になって
昔の面影は全くなかった。
でも、塩冶神社を見つけたよ。
47年前長男をつれて、宮参りをしたところだった。

今市町は道路で分断されて潰れたね。
なんて言ったら、叱られるかな?
まだまだ、小さな町並みは健在だよと
真光町や小川町の皆さんは言われるかな?

あ―――――――懐かしいね~
どっか、車を止めて歩いてみたいね、本町や中町を

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サガンOB関本さん死去 37歳、がんで闘病

2016年01月27日 01時29分21秒 | 
サガンOB関本さん死去 37歳、がんで闘病

その他 2016年1月26日 (火)配信佐賀新聞

 元サガン鳥栖の選手で、がんで闘病中だった関本恒一さん(37)が23日、平滑筋肉腫のため大阪府内の病院で死去した。サガン鳥栖やサポーターも千羽鶴や義援金を送るなど支援していた。

 関本さんは1997年に四日市中央工高(三重)を卒業後、当時JFLのサガン鳥栖に入団。2002年まで所属し、J2リーグ戦62試合に出場した。02年に引退して四日市中央工高のコーチなどを務め、13年にはFC伊勢志摩で現役復帰したが、14年8月に病気が見つかり入院。その後は入退院を繰り返しながらも少年サッカーの監督を務めるなど、最後までサッカーに情熱を燃やした。

 関本さんは「フェイスブック」に「僕の人生はみなさまのおかげで幸せな時間を過ごすことができました」と感謝の言葉を残した。サガン・ドリームスは「回復を心から願っていたので本当に残念。ご冥福をお祈りします」としている。

 関本さんの葬儀告別式は27日午前11時半から大阪府交野市の交野典礼会館である。喪主は実弟の恵介さん。
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悲しいね~ (滋賀)医事雑感 予期悲嘆 ご近所のお医者さん

2016年01月27日 01時22分26秒 | 
(滋賀)医事雑感 予期悲嘆 ご近所のお医者さん

その他 2016年1月26日 (火)配信毎日新聞社

 ◇看取る前悲しみに苦悩 堀泰祐さん(県立成人病センター緩和ケアセンター長)

 がんの罹患(りかん)率が増え高齢化が進むと、親が子を看取(みと)るという逆縁が増えています。

 Tさんは70歳少し前の女性で、若い時に夫と死別し、一人娘を育てました。スーパーのレジ係や清掃員など、いろいろな仕事をしながら、娘が短大を出て自立するまで働きました。ヘルパーの資格を取り、今でも高齢者施設でパートとして勤めていました。

 娘が乳がんを発症したのは、1年前のことで、まだ40歳前でした。乳がんの悪性度が高く、手術後半年でリンパ節から肺、肝臓などに転移しました。抗がん剤治療が効いたのは一時的でした。

 娘は結婚していましたが子供はなく、夫も忙しいため、いつもTさんが付き添っていました。

 病状が悪化して、緩和ケア病棟に入院しました。Tさんは、娘に付ききりで看病し、入浴介助、排せつのケアなど、ほとんどのケアを自分でしました。看護師がしようとすると、「私がしますから」とさえぎりました。

 Tさんも腰痛持ちで、ケアを続けるのは辛(つら)そうでしたが、看護師が手伝おうとすると「私にさせて」と拒みました。娘は遠慮がちな性格で、母親のするままにさせていました。

 カテーテルや点滴の管理など、専門的な処置は看護師に任せていましたが、身の回りの世話は全てTさんが担いたいようでした。傷の処置の時、外に出るように言われたTさんは「のけ者にしないで」と怒りました。

 担当看護師は、Tさんと話し合う時間を持ちました。「私には娘しかいない。年を取って一人残されるなんて。どうやって生きていけばよいの」と涙を流しながら、思いを一気にはき出しました。

 この後、Tさんは徐々に看護師の援助を受け入れるようになりました。家族は愛する人が亡くなる前から、強い悲しみにさいなまれます。これを予期悲嘆といいます。

 Tさんは、献身的に介護することで、悲しみを紛らわせようとしていました。気持ちを率直に表出することによって、状況を受け入れたのです。

 Tさんは、担当看護師に肩を抱かれながら、静かに娘を看取りました。

あ―――――――悲しいね~
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受動喫煙規制、世界で強化 毎年60万人超死亡

2016年01月27日 01時11分41秒 | タバコ
受動喫煙規制、世界で強化 毎年60万人超死亡

その他 2016年1月26日 (火)配信共同通信社

 受動喫煙対策の強化は世界的な流れだ。世界保健機関(WHO)は、たばこによる害で毎年約600万人が亡くなっていると推計。うち60万人以上が受動喫煙の影響と分析している。欧米に加え"喫煙大国"中国でも厳しい規制が導入されている。

 厚生労働省によると、1990年代以降、米国の一部の州で職場やレストランを全面禁煙にする動きが広がり、2004年にはアイルランドで国全体を禁煙にする世界初の法律が施行された。

 ニュージーランドやウルグアイ、英国、トルコなどでも屋内を全面禁煙とする法律が成立。受動喫煙の防止措置などを定めた「たばこ規制枠組み条約」の締約国は180カ国に達し、非喫煙者を受動喫煙から守る動きは広がっている。

 世界最大のたばこ消費国である中国にも変化が起きている。13年には、約3億人の喫煙者により約7億4千万人が受動喫煙の被害を受けていると報じられた。肺がん患者の増加も指摘された。

 北京市は昨年6月、屋内での喫煙を全面的に禁止する禁煙条例を施行した。中国当局は同様の規制を全国でも実施する意向で、22年冬季五輪招致の成功に向け、イメージ改善を目指している。


婆も、呼吸器障害あり、子宮頸がんになり・・・・・・・・・・・・
タバコない世界にと望む


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