日々

穏やかな日々を

受動喫煙規制、世界で強化 毎年60万人超死亡

2016年01月27日 01時11分41秒 | タバコ
受動喫煙規制、世界で強化 毎年60万人超死亡

その他 2016年1月26日 (火)配信共同通信社

 受動喫煙対策の強化は世界的な流れだ。世界保健機関(WHO)は、たばこによる害で毎年約600万人が亡くなっていると推計。うち60万人以上が受動喫煙の影響と分析している。欧米に加え"喫煙大国"中国でも厳しい規制が導入されている。

 厚生労働省によると、1990年代以降、米国の一部の州で職場やレストランを全面禁煙にする動きが広がり、2004年にはアイルランドで国全体を禁煙にする世界初の法律が施行された。

 ニュージーランドやウルグアイ、英国、トルコなどでも屋内を全面禁煙とする法律が成立。受動喫煙の防止措置などを定めた「たばこ規制枠組み条約」の締約国は180カ国に達し、非喫煙者を受動喫煙から守る動きは広がっている。

 世界最大のたばこ消費国である中国にも変化が起きている。13年には、約3億人の喫煙者により約7億4千万人が受動喫煙の被害を受けていると報じられた。肺がん患者の増加も指摘された。

 北京市は昨年6月、屋内での喫煙を全面的に禁止する禁煙条例を施行した。中国当局は同様の規制を全国でも実施する意向で、22年冬季五輪招致の成功に向け、イメージ改善を目指している。


婆も、呼吸器障害あり、子宮頸がんになり・・・・・・・・・・・・
タバコない世界にと望む



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雪の日の昨日今日 | トップ | 悲しいね~ (滋賀)医事雑... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

タバコ」カテゴリの最新記事