フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

3月15日(月) 晴れ

2021-03-16 15:18:15 | Weblog

8時半、起床。

庭先の開花した桜を朝の光の中で眺める。

これからどんどん咲いていくだろう。コロナの世界に二度目の春がやってきた。

トースト、ポタージュスープ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

本日の『おちょやん』。父照男登場。病の影が。

次の朝ドラ『おかえりモネ』は5月17日放送開始である。

昨日のブログを書いてアップする。

午後から大学へ。

「たかはし」で昼食を食べようと思ったら、臨時休業だった。

「メルシー」へ行く。

ここではたいていチャーシューメンかチャーハンである。今日はチャーシューメン。

今日大学に来たのはゼミ論集が印刷業者から納品されるからである。

ゼミ論集のタイトルは「現代人のライフスーリー」。今回で11冊目になる。私は文化構想学部の最初の卒業生からゼミを担当しているので、11冊目のゼミ論集=ゼミ11期生のゼミ論集である。収録した論文は10本で、タイトルは以下の通り。

 若者の人間関係と日本の空気

 テレビドラマが映し出す現代人の恋愛観

 衣服の選好形成のプロセス

 新型コロナウイルスが招いた生活の変化―テレワーク普及から考える―

 人間関係の在り方―SNS利用はリアルな人間関係を補完できるのか―

 ラジオという居場所 

 子どもを持つことに対する意識の変容

 公平感のある「共働き」は実現できるのか

 接客サービスにおける親切 ―なぜ過剰と感じるのか― 

 日記とメンタルヘルス―コロナ禍での日記執筆が心理に与える影響―

学生たちには卒業式のときに手渡す予定である。

大学に来たついでに、夕方まで研究室の片づけ。

キャンパスの入口にスタバの看板が出ている。戸山の丘の上(早稲田アリーナ2F)にあるのだ。

「文禄堂」で店頭販売されているのは『マイルストーン』である。科目登録にあたってこの雑誌を参考にしている学生というのは、実際のところ、どのくらいいるのだろうか。

「カフェ・ゴトー」に寄って行く。リアル句会をここでやっていたときにいつも使わせていただいていた入口横の8人掛けのテーブルはアクリル板で2つに仕切られている。

その窓側の席でアイスココアを飲む。

帰宅したのは7時ごろ。

夕食は麻婆茄子、焼き鳥、玉子スープ、ごはん。

食事をしながら、『天国と地獄~サイコな2人~』第9話(録画)を観る。とうとう日高が逮捕された。来週が最終回。

この10日ほど鳴りを潜めてくれていた耳鳴りがまた戻ってきた。潜在期と顕在期の切り替わりに作用する要因には内的なものと外的なものがあるようで、いまだにメカニズムがよくわからない。

風呂から出て、『ジェットストリーム』を聴きながら、今日の日記とブログ(写真の選択)。

1時過ぎに就寝。

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