9時、起床。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ソーセージ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『舞いあがれ!』。「こんねくと」では板金の技術を使ったランプの商品化へ向けての動きが加速する。一方、久留美は長崎の病院でドクターヘリの仕事がしたいのだと舞に話す。なんだか唐突な話のような気がするが、この話の一番のポイントは、久留美の父親離れ、父親の久留美離れということである。そのためには空間的な分離が必要である。空間的な分離という点では、貴司が短歌制作のために「デラシネ」にしばらくこもる(家には帰らず)というのもこれに似たことだろう。
昨日のブログを書いてアップする。
今日は暖かい。3時近くになって、自転車に乗って散歩(?)に出る。池上の梅園まで行ってみるつもり。途中、大城通りが池上通りに出る辺りにある喫茶店「エルマカリ」でランチをする。前から気になっていた店で、入るのは初めて。
チキンソテー(980円)を注文する。想像していたものよりしっかり調理されたものが出て来たのでびっくりした。ソースはデミグラスで、付け合わせのジャガイモやスパゲッティも量が多い。レストランの料理みたいである。なお、ライスは別(330円)。年配のご夫婦(だろう)がやっている。かなり昔からやっているのだろう。
梅園は全体としてはピークを過ぎていたが、見頃の木もある。
庭園で結婚式の前撮りをしているカップルがいた。
梅園には30分ほど滞在した。
帰りに立ち寄った嚴定院の枝垂れ梅が風情があった。
近くの町工場の敷地の中のミモザ。
養源寺の菜の花。
夕食は鶏の手羽中、冷奴+納豆、玉子と玉ねぎの味噌汁、ごはん。
昼食と鶏かぶりだが、こちらは塩コショウ。
食事をしながら『どうする家康』(録画)を観る。一向一揆の側に付いた夏目広次(甲本雅裕)が家康から許される場面、号泣する彼の姿が『カムカムエブリバディ』で空襲で母と妻を失った「たちばな」の店主金太(甲本雅裕)が号泣するシーンと重なった。
風呂から出て、今日に日記を付ける。
1時、就寝。