フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月22日(月) 晴れ

2018-10-24 08:45:43 | Weblog

8時15分、起床。

トースト(+ゆで卵)、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

 昼食は近所の「マーボ屋」で。

 

細切り豚肉と野菜のあんかけタンメンを注文。

宣伝文句どおり野菜たっぷりの易しい味。あんかけのよいところは最後までスープが暖かいことだ。これからの季節にピッタリだ。

デザートはマンゴープリン。

食後の散歩。

近所の割烹料理屋「食通ゆたか」が10月末で閉店することになった。

創業が昭和38年ということは、私が小学3年生のときである。当時はPTAの会合とか自治会の会合なので2階の座敷席がしばしば使われていたように記憶している。

今日も晴天だ。

散歩日和だ。

閉店といえば、気になることがある。馴染みのカフェの1つ「カフェドコバ」が閉店するという話だ。何かの間違いではないかと思うのだが、食後のコーヒーを飲みに行ってみよう。

蒲田唯一の映画館、「蒲田宝塚」と「テアトル蒲田」の向かいが「カフェドコバ」である。

二階が「カフェドコバ」だが、一階の洋品屋が閉店セールをやっている。「43年間ありがとうございました」と書いてある。本当の閉店のようだ。

「カフェドコバ」の閉店(10月末日)も本当だった。あらま。洋品屋の閉店と連動しているのかしら(建物自体の問題とか)。

マイルドブレンドを注文。

 店員さんに話を聞いたが、詳しい事情はよくわからなかった(いろいろな事情があるらしいということはわかった)。

私にとっては「もの思いカフェ」で、「おしゃべりカフェ」の「phono kafe」の閉店とは意味合いが違うが、ランチメニューの充実した、落ち着けるカフェであった。告知文には「移転・再開」の可能性が示唆されていたが、あくまでも可能性の話で、これっきりという可能性の方が大きいように感じる。残念である。

街も変わっていく。

帰宅すると、松本のギャラリーカフェ「ガルガ」から11月の企画展についてのお知らせが届いていた。

阿久津真希「食卓」。11月3日(土)~25日(日)。

夕食はフライ盛り合わせ、かき玉スープ、ご飯。

フライは、ウィンナー、チキン、玉ねぎ。追加もあり、ちょっと食べ過ぎた。

野沢菜茶漬けでさっぱりと〆る。

デザートはマスカット(サンシャイン)。

昼食も夕食もたくさん食べたので、二日連続だが、ウォーキング&ジョギングをする。カロリー摂取とカロリー消費のバランスは保たなくてはならない。

深夜、書斎の窓の外でナツの鳴き声がした。冷え込むので中に入れてくれとやってきたのだ。今年もそういう時期になった。

窓を開けてやると、サッと入ってきて、一階の和室に降りて行って、ソファーの上で1時間ほどくつろいで、再び出て行った。お泊りには至らなかった。今日は様子見ということだろう。

2時、就寝。

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