フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

8月11日(火) 晴れ

2020-08-12 13:11:20 | Weblog

8時15分、起床。

すっきりと晴れて、陽射しが強い。早々に熱中症警報が出ている。

トースト、カレー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

昨日のブログを書いてアップする。

猛暑日は家の中で過ごすのが最善の一手であることはわかっているのだが、ついつい昼食を食べに外に出てしまう。

矢口の渡の「燈日」の定食を食べに行こうと思う。店主のお父様の作る料理はとても美味しいのだ。

矢口の渡は多摩川線で蒲田から一つ目の駅だ。

矢口の渡の駅前商店街にはサンダースおじさんならぬテリー伊藤おじさんがいる。

「燈日」に到着。

燈日定食の中から肉団子の甘酢あんをチョイス。

食前にリンゴジュース。丸みのあるグラスと折れ曲がったストローがこのお店のトレードマーク(?)である。

店主さんのお父様が「お暑い中ありがとうございます」の挨拶とともに運んできた燈日定食(肉団子甘酢あん)。肉団子は五個。予想通りの美味しさだ。

「燈日」だけで完結させるのであれば、娘さん(店主)お手製の純生ロールケーキと珈琲を注文するところだが(結果的にそうすべきだった)、食後の珈琲とスイーツは大森の「sannno2198」でと考えていた。

大森駅からジャーマン通りを歩く。日陰を辿りながら歩いても暑い。

久しぶりの「sanno2198」。この暑さだから昼間は空いているだろうと思ったのだが、甘かった。カウンター席は満席で、穴倉部屋にも客が入っている。新しい客(私)が入ってきたのを見て、誰か席を立つかもしれないと期待したが(そういうことはカフェではよくあることである)、誰も席を立たない。マダムに「また来ますね」と挨拶をして、引き返す。大森駅から電話を入れてから来るべきだったと後悔する。

大森まで来たついでにこれまたしばらく顔を出していない大井町の「ポッタリー」へ行ってみる。

でも、閉まっていた。

今週は夏休みである。マダムはSNSとかはやっていないので、来てみるまでわからなかった。大森の駅から電車に乗る前に電話をして確かめるべきだった。

満席と夏休み、二店続けて馴染みのカフェに振られて蒲田に戻ってきた。工学院通りのビルの谷間から見上げる午後3時半の夏空だ。

それにしても今日はよく晴れたなぁ。

扇風機で涼んだ後は、夕食まで原稿書き。

夕食は秋刀魚の生姜煮丼と茄子の味噌汁。

デザートは桃。いつもの夏であれば、桃は「まやんち」でピーチメルバを毎週(それも2回)食べるので、家で出ることはないのだが、今年は「ピーチメルバのない8月」なので(映画のタイトルみたいだ)、デザートによく出てくる。

放送大学の坂井先生のブログを見たら、長野の大町の別荘で仕事をされているようなので、LINEを送ってみる。すぐに返信があり、「秋の気配を感じられるようになったらカフェをしましょう」と提案すると、「いいですね。『パン日和あをや』へ行きたいです」と話がまとまる。

坂井先生のブログは→こちら

風呂から上がり、『ジェットストリーム』をradhikoで聴きながら、今日の日記とブログ(プロットのみ)。

2時、就寝。

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