フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月15日(日) 晴れ

2019-09-16 18:58:28 | Weblog

8時、起床。

トースト、牛乳、紅茶の朝食。

 三階のベランダから見た今日の空模様。ここで何かしらカットを入れないと、朝食の写真と昼食の写真が続いてしまう。原稿書きの日のあるあるである。

 昼食ソーメン、サラダ(生ハム)。

 夕方近くになって、気分転換に散歩に出る。

家に籠って原稿ばかり書いていると市井の人々の暮らしを忘れてしまう。社会学者たるものそれではいけない。ましてや私がいま書いているのは「庶民の社会学者」と言われた(1950年代の話)清水幾太郎についての原稿なのであるから。

 「HITONAMI」に顔を出す。9月28日で一周年。記念イベントのチラシをいただく。24日(火)~29日(日)はドリンク半額(ただし食事を注文した場合)。前夜祭にあたる27日(金)の夜(18:00~)はファーストドリンク無料(ただし食事を注文した場合)。そして28日(土)の夜(18:00~に「1周年記念パーティー」がある(会費2000円)。「パーティーは事前に予約が必要なのですか?」と尋ねたら、とくに不要で、当日ふらりと参加してよいようである。でも、その辺のところはあまり詰めて考えていないという感じだった(笑)。

 梅ソーダを飲みながら、持参したノートPCでブログの更新作業。ブログの更新は日課だが、書斎のデスクトップPCでしたのでは気分転換にならないので、散歩(往復で40分)がてらここに来たわけである。

 豆乳カフェオレを追加注文。

 ブログを更新して、オガサワラさんに見送られて、店を出る。

 夕食は7時半。

回鍋肉(豚肉とキャベツの味噌炒め)(二人前)。

タラコ入りのオムレツ(二人前)。

 デザートは葡萄。

 少し前に卒業生のナナさんからいただいたクッキーを食べる。

 卒業生からはいろいろいただくのだが、いただいた順ではなく、賞味期限の近いものから食べるのである。

 原稿はすでに文字数の制限の上限(2万字)を越えた。しかし、まだ完結していない。これまで書いた章のリストラ作業と同時進行で書き進めている。「身を削る思い」とはこういうことをいうんだろう。マラソンレースに喩えれば、すでに路上から競技場のトラックに入ったところ。普通はトラックは1周だと思うが、さて、どうなるか。

3時、就寝。

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